ちくやらアーカイブ

このブログは気分よって構成されています。 BGMも気分で流してます。 あなたの忍耐に感謝します。

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Man vs Road(人間 対 道路)

P1006920.jpg



普段は主にゲームネタで更新しているこのブログですが、
ここの所、ブログに書き残したいゲームがないので、更新が滞っていました。


そこで、ゲームネタからちょっと離れて、管理人のリアルネタでもって
ちょろちょろと更新してみようと思って企画されたのが、この「Man vs Road」。


元ネタは、ディスカバリーチャンネルあたりで放送されている
「Man vs Wild(人間 対 自然)」です。



今年2011年に入って、管理人の体重がついに70kgをオーバーしてしまいました。
元々60kg代でしたが、普段全く運動しないから、じょじょに体重があがっていって、ついに・・・という感じです。



これはいかん!ということで減量を開始。
が、きつい運動は体力が無いからすぐダウンしてしまうということで、
いわゆる「ウォーキング」をすることにしました。


これを言葉を変えて「徒歩行軍」とし、普段歩かない徒歩ルートを
たくさん開拓していこうというものです。



第1歩・・・2/11、自宅⇒実家へサバイバル

第2歩・・・2/20、新宿からサバイバル

第3歩・・・2/26、新宿ヨドからサバイバル

第4歩・・・2/27、東京マラソンからサバイバル

第5歩・・・2/27、お茶の水からサバイバル

第6歩・・・3/6、新橋からサバイバル

第7歩・・・3/11、大地震でサバイバル

第8歩・・・3/20、八王子へサバイバル

第9歩前編・・・3/27、井の頭通りでサバイバル

第9歩後編・・・3/27、玉川上水でサバイバル

第10歩・・・4/3、甲州街道でサバイバル

第11歩・・・4/17、南武線快速でサバイバル

第12歩・・・4/22、第一京浜でサバイバル

第13歩・・・4/24、新横浜からサバイバル

第13歩・・・4/30、米軍基地へサバイバル

第14歩・・・5/2、小田原までサバイバル 前篇

第15歩前編・・・5/3、小田原までサバイバル 後篇

第15歩後編・・・5/3、小田原城でサバイバル

第16歩・・・5/7、雨でリタイヤ

第17歩・・・5/8、川崎⇒立川 ノンストップ訓練

第18歩前編・・・5/14、鎌倉までサバイバル

第18歩後編・・・5/14、鎌倉観光でサバイバル

第19歩前編・・・5/21、横須賀までサバイバル

第19歩後編・・・5/21、横須賀市内でサバイバル

第20歩・・・6/4、伊勢原までサバイバル、そしてリタイヤ

第21歩・・・6/12、渋谷からサバイバルでリハビリ

第22歩・・・6/19、伊勢原から小田原までサバイバル


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  1. 2011/03/12(土) 11:40:04|
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Man vs Road(人間 対 道路) 自宅←→実家でサバイバル

2/11


この前の土曜日に徒歩で6駅分1.5時間歩くなどの減量をしてたのですが
この三連休で実家に向けての徒歩行軍を実行しようとたくらんでました。


単純に駅数でいえば9駅で、通常だと歩きをいれて1時間くらいで帰れちゃうのですが
それを全部徒歩でやろうという話。




そして当日。



P1006785.jpg


雪が降りましたw





いきなり頓挫かよ・・・と思ったけど、気合でやることに。


かなり厚着して、傘をさしながら歩くために、スキーグローブを嵌めて出発。
コートがあっというまに真っ白になってしまい、完全にびちょびちょ。
むしろ水分を含んでしまい重くなる始末。



ルートはあかせませんが、時間にして2.75時間で着きました。



P1006786.jpg


実家についたときに図った体重。
何も腹に入ってないときにこれだから、食い物食べたらすぐ70kgオーバーw


これは念入りに歩かないとだめだなと。







2/12


減量作戦は2/11の自宅⇒実家の雪中行軍2.75時間では69.5kgまでいったけど
その後の飲み食いで余裕で71kgまで戻ったので、
今日は実家⇒自宅を行きとは違うルートで挑戦してました。



行きより余計な時間かかると思ったから3時間は越える予想。





20100223527757.jpg


一昨日と違いいい天気で富士山が見えました。




P1006799.jpg


この果てしない道をひたすら突き進みます。



で、多摩川沿いに歩けばさすがに迷うことはないだろうと思ってたのですが





P1006800.jpg


道が無くなりましたwww





P1006801.jpg


ちょっと戻ったところで川が渡れたので
ここを風雲たけし城ばりに駆け抜ける。






これで別の道につながったのでひたすら移動。
そしたら交通公園とかみたいなところでまた行き止まりをくらい
道を戻って橋を渡って対岸に移動とかやってました。



そういうことがあって、「横に移動しないと帰れない」のを
「1時間くらい縦に移動」してたおかげでかなり無駄足を喰ってましたよ・・・




P1006806.jpg


対岸にわたってからはひたすら徒歩徒歩徒歩徒歩徒歩とほとほとほとほ・・・





P1006807.jpg


そしてもう一度端を渡って対岸に戻る。
途中で写真撮りましたが、この写真の奥の奥の方から歩いてきました。

一回わたればいいのを3回もわたってたから無駄以外に台詞がうかばんw



つうわけで、予想を上回る4時間かかって帰宅しました。
さすがに足が痛くなった。
皮が剥けそうなレベルで痛いからちょっとしばらく歩くのきついよ。


多摩川を歩いてたわけだけどロードサイクルとかジョギングしてる人多かったですよ。
普段着でてくてく歩いているの私だけでけっこー場違いだった。


最後らへんだと一昨日の雪の中を歩くのに傘使ってたけど
その傘が杖がわりになるくらいでした。







というわけですが、
後日「道を迷わないで」万歩計を使ってやりなおしたところ、


P1006896_20110312115528.jpg



3時間で20000歩でした。


時速4~6で12~18kmの間くらいの距離ってことになりますね。

  1. 2011/03/12(土) 11:56:42|
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Man vs Road(人間 対 道路) 新宿からサバイバル

P1006811.jpg

(10:29)
こんにちわ、ベア・グリルス・・・じゃなくてルナ・グリルスです。
今日は新宿に来ています。
この東京の首都新宿も普通は電車で移動するものですが、
もしその電車が事故などで動かなくなってしまった場合はどうすればいいか。

というより、事実、中央線で移動中に立川~国分寺間で
特急列車で発煙があり、送電ができなくなるという事故に巻き込まれていました。

このように電車が動かなくなった場合に
新宿から家路への生還に挑戦します。



P1006812.jpg

(10:36)
新宿から私の家に着くには、手っ取り早いのは「多摩川」にでることですが
出る場所にとってはそこから途方もない距離を歩くことになるため
やはり最初は車道沿いに移動します。

新宿都庁を横目に431号線に入り「笹塚」を目指します。
なお、すぐとなりには「甲州街道」があるので、そっちを行ってもいいでしょう。



P1006813.jpg

(10:57)
徒歩開始から30分して十字路に出ました。
目的としては「世田谷通り」にいきたいので、
このどちらを行ってもいいのですが、
私はここで左に曲がって、420号線を通ることにしました。゜




P1006815.jpg

(11:11)
そろそろ歩いて1時間になりそうな頃、
420号線を通って南下すると「井の頭通り」にぶつかります。
この通りを使って西の方向へ歩きます。




P1006816.jpg

(11:21)
1時間経過。
井の頭通りはそのまま431号線となり、
環七にぶつかります。





環七というと、ロケンロ~~

でおなじみの爆音サウンドで有名な「ギターウルフ」の「環七フィーバー」があります。
当時、若い頃の私も嵌っていたのですが、その後彼らがどうなったかわかりません。




P1006817.jpg

(11:29)
環七フィーバーを歩いていると、とある駅につきました。
私はここで用を足しました。
長い道のりを歩くために「水分補給」は絶対かかせません。
同時、「排泄物」の処理も必要となります。
さすがに何時間も我慢して歩くのは大変。
小ならいいけど「大」ならなおさらです。




P1006821.jpg

(11:51)
長いこと環七を南下していくと、
ようやく「世田谷通り」にぶつかりました。
ここから看板では右ですが、西に曲がって登戸方面を目指します。

ここまでで約1時間半。
ここが「第二のスタート地点」です。
世田谷通りにでてしまえば、後は道沿いに進めば
必ず多摩川にでれますが、そこまでの距離が果てしなく長いです。




P1006823.jpg

(12:28)
新宿から歩いて2時間を越えました。
もうそろそろ足が痛くなってくるころです。
もし長距離を歩くのであれば、軽装とウォーキングシューズをお勧めします。
私の場合、無茶苦茶厚着してそれだけで2~3キロ、
両方のポケットにヴァームウォーターのペットボトルがそれぞれ入っていて、
着替えが入ったバッグを担いでいます。
これだけで普通に5kgくらいの重さを担いで歩いていることになります。

靴については
「長いことアスファルトの上を歩くので普通に足が痛くなります。」
今回のタイトル「Man vs Road」の由来はまさにこれになります。
足の裏とか下手すると擦り切れて痛くなるので
靴は歩きやすいものを用意するといいでしょう。
私はそんなの関係なしでしたが・・・。




P1006826.jpg

(13:16)
長い距離を歩いてついには3時間に到達しようというところです。
小田急線でいうと成城学園前を越えたところになります。
この看板の左下に多摩川が見えます。
この長いサバイバルもようやく終わりが見えてきました。

なお、多摩川に出るにはもう一つの道があり、
ここに来る途中のどこかで南下すれば「二子玉川」方面にでることができます。

今回、そっちへの行き方は調べてないので当初の予定通りこのまま進むことにします。





P1006828.jpg

P1006830.jpg

(13:38)
新宿から歩いて約3時間20分。
ついに多摩川に出ました。


新宿からサバイバルに成功したのです。



時間にして3時間30分。
最初5時間いくかと思いましたが、4時間切りました。

この間、ノンストップで休憩なし。
貴重なタンパク源をどこかで補充することも考えましたが
とにかく寒くてちょっとでも歩くの止めると
すぐに体が冷えてしまいます。

また車道を歩くのでマスクは必須でしょう。


あと今更ですが、万歩計がほしくなりましたw
これだけ長い時間歩いたのだからどんな数値を出すか気になりました。







というわけで、ベア・グリルス風に書いてみたけど
やっぱりだけどすげー疲れた・・・
大体で3時間越えるとガチで足が痛くなってくるので。
今のところ4~5時間くらいしか歩けなさそうだけど
倍の8時間くらい歩けるようになりたいところ。
  1. 2011/03/12(土) 11:58:46|
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Man vs Road(人間 対 道路) 新宿ヨドからサバイバル

P1006837.jpg

こんにちわ、ベア・・・じゃなくてルナ・グリルスです。
今日も新宿に来ています。

2/26の今日は、ゲームファンなら待望のニンテンドー3DSの発売日です。
あいにくと私は仕事の関係で予約することができませんでした。
一応、ヨドバシカメラのゲーム売り場館に行って見ましたが
「予約者のみの販売」となってて、余裕の撃沈でした。


ですが、もし私が3DSを手に入れていた場合、家路には危険がつきまといます。
いつ、誰に襲われて奪われてしまうか。
特に駅へ向かうには人が多く大変でしょう。

そこで、3DSを手に入れたとして
電車に頼らず家に生還する方法を考えてみましょう。




P1006838.jpg

3DSの代わりとはいきませんが、昨日買った万歩計です。
この新しい相棒とともに徒歩での帰宅に挑戦します。
開始時間は写真のとおり、11:01。




P1006839.jpg

ルートは先週開拓した都庁横から431号線に入り

431⇒420⇒井の頭通り⇒環七どおり⇒世田谷通り

です。
要は先週歩いたルートを万歩計を持って再度計測しながら歩こうというものです。
言い換えると「二度手間」ですね。
ですが、サバイバルに置いて生還するための手間を惜しんではいけません。
確かな知識と情報が生存率を上げるのです。




P1006840.jpg

P1006841.jpg

自分がどれくらいの時速を持っているのか
開始から1時間の万歩計を見てみました。

まず、万歩系に私の歩幅を「65cm」でセットしてあります。

一時間で約6600歩。
距離は4kmでしょうか。
万歩計では0:53となっていて、開始してから53分と計測されています。

およそ、時速4kmで歩いていることになると思います。




P1006842.jpg
P1006843.jpg

P1006844.jpg

世田谷通りに着きました。
前回同様、約1時間半かかっています。
ここが中間地点で、後は世田谷通りをひたすら突き進むことになります。

一応、前回はここから約2時間かけて多摩川に到着しました。




P1006845.jpg

なお、参考までに「二子玉川」を目指す場合の
道のりを示しておきます。
わかりづらいですが、現在地より↑、方角にすると南下すれば
多摩川にでることができるようです。
明らかに多摩川に出るだけなら、こちらの方が速いでしょう。




P1006846.jpg

万歩計が「10000歩」に達した瞬間を取ってみました。
その名のとおり、「万歩」なのだから、5桁に達しなければ嘘になります。
このペースでいくと、20000歩を越えたあたりで到着でしょうか。




P1006847.jpg

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歩いていて、「おおっ!」と思ったものを幾つか紹介します。
一つは「白鳥」。かなり体が大きく、羽ばたいているところはなかなか綺麗でした。

もう一つは建物の上にキングコングがいるというもの。
前回歩いているときは全く気づかずスルーしておりました。


また、世田谷通りをひたすら歩いていると、
色々な食べ物屋があり、特に私はラーメンが好きなので
都度都度ラーメン屋に入りたいのを我慢しておりました。
むろん、旅路の途中で食事を取り、貴重なタンパク源の補給もすべきところですが
今回もまた休憩なしのひたすら行軍となっております。
休むと「気力が抜け落ちそう」になるからです。

「気を保つ」ということはサバイバルには大事なことだと思います。




P1006851.jpg

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そして、ついに多摩川に到着しました。
思ったより早く着いています。
今回、「着替え」などの荷物が無い分、楽だったからでしょうか。





P1006853.jpg

歩数はあとちょっとで20000歩いきそうなところ。
時間はジャスト3時間と見ていいでしょう。
前回、3.5時間だったので30分もタイムを縮めてしまいました。
大きな荷物がなかったのが原因でしょうが、
途中、何も持ってないのに肩が痛くなっていました。
長時間の徒歩は体全体を痛めていくようです。




P1006854.jpg

距離も時速4kmが3時間だから12kmということになります。




P1006855.jpg

消費カロリーを見ることもできて、後ちょっとでオール6の
メシウマ状態ではなくオーメン状態でした。




P1006856.jpg

消費した脂肪も見ることができます。
単位はg(グラム)ですので、たったの41g。
これが多いのか少ないのかわかりませんが、そうそう脂肪が落ちるわけではないと
思わせてくれます。




以上、新宿からの徒歩によるサバイバルでした。
もし本当に買えていたら3DSの入った紙袋をぶら下げての家路になったのですが
私は買えてませんので、第二次出荷、もしくは第三次出荷を狙ってみようと思います。
最も、その時に欲しいゲームソフトがでていればですが。
現在出ているゲームに欲しいのが全くないのが、今回手に入れようという気が
おきなかったことの最大の理由となります。
やはりゲームはハードではなくソフトです。
いつの時代もそのことを忘れてはいけないでしょう。


最も、人間のサバイバルにおいては、ハード(本人)も大事ですが。








というわけで、二度目の新宿からの徒歩での帰宅ですが
前回より速かったせいか、すげー疲れて
帰宅して飯食ったら寝てしまいました。
(先週は昼寝とかしてなかった)



P1006861.jpg

P1006863.jpg

参考までに、多摩川到着から本当に家に帰るまでの歩数と消費カロリー。
多摩川がゴールじゃなくて、あそこからさらにまたけっこー歩かないと
帰れなかったりします。

800カロリーはラーメン一杯分くらいだろうか。
3時間以上歩いてラーメン一杯食ったらチャラにされるとか鬼だと思ったwww


徒歩の減量きついわ。

  1. 2011/03/12(土) 12:06:41|
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Man vs Road(人間 対 道路) 東京マラソンからサバイバル

P1006865.jpg

こんにちわ、ベア・グリルス・・じゃなくてルナ・グリルスです。
今日は新橋に来ています。
目の前にあるのはSL広場の蒸気機関車です。


今日は家庭の事情により、御茶ノ水にある病院にいくことになっています。
ですが、私は新橋勤務なので通勤定期が新橋までしか効きません。
ここから先は電車賃を払う必要があるのですが、
この不況下では、わずかな電車賃を削ることもサバイバルでは重要になっています。

そこで今回は新橋から御茶ノ水まで徒歩でいく方法を教えましょう。



P1006866.jpg

相棒の万歩計です。
時間は12:16。
待ち合わせ時間は14時となっています。




新橋から御茶ノ水に行くのは実は簡単です。
この日比谷通りをただ進むだけで可能となります。


なので今回は楽勝かと思ったのですが、
ここで大きな問題が勃発しました。




P1006868a.jpg

見てください。
日比谷通りが何者かの集団に占拠されています。

これでは思うように歩くことができません。



そう、今日2/27は「東京マラソン」開催日でした。

久々に日曜の朝に自宅にいたから
二週間見れてないドラゴンボールを見ようと思ったら
よりにもよって東京マラソンがやってて
見ることができないというアクシデントがあったのですが、
なんとここでも私の行く手を阻むことになろうとは・・・




サバイバルにはこういう思いもよらぬ危険が常につきまといますが
心を落ち着かせて冷静に対処することが、何よりも重要です。



P1006869.jpg

気を取り直して行軍を進めます。
日比谷通りには皇居があります。
皇居というと、そのまわりを走る「皇居ランナー問題」があります。
歩いている人を走る人が追い抜いていくのですが
そのランナー側のマナーが問題でケンカが発生、しまいには怪我という事件も
発生しているようです。




P1006870.jpg

東京マラソンは日比谷通りの途中から東京駅の方にいくようなので
ここでお別れです。
9時開始で13時前だと4時間も走り続けていることになります。
体力の無い私には到底できないことです。




P1006872.jpg

東京マラソンランナーと別れて先を進むと
皇居に来ました。
その周りを囲む堀にはたくさんの白鳥・・・というよりはアヒルでしょうか、
毛づくろいをしていたので写真に撮ってみました。




P1006873.jpg

途中に「平将門の首塚」がありました。
歴史にあまり詳しくないので説明は省かせていただきますが
こんな都会のコンクリートジャングルに
このような静かな場所があること自体が驚きです。





P1006874.jpg

日比谷通りを進むと神田橋につきました。
ここをわたると、もう目の前は御茶ノ水になります。





P1006876.jpg

というわけで、つきました。
時間は13時くらいでした。
待ち合わせの時間から1時間も早くきてしまったので
ここでちょっと貴重なタンパク源を摂取することにしました。


まあ、そばだったのですが、朝から何も食べてなかったので
さすがに体に何かいれたほうがいいかなと思ったので。




P1006877.jpg
P1006878.jpg
あとは御茶ノ水をぶらぶらと歩きまくってました。


結果、7500歩、4.5km。
本当なら1時間以内で新橋から来ることができています。




そして14時。
家族と待ち合わせた私はとある病院へ・・・



そこで感動の対面となったのですが、この話はまたどこかで・・・
  1. 2011/03/12(土) 12:12:36|
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Man vs Road(人間 対 道路) 御茶ノ水からサバイバル

P1006880.jpg

こんにちわ、ルナ・グリルスです。
御茶ノ水の病院を後にしました。


なんていうか、人間ですげえなあ・・・と、思わざるを得ませんでした。



さて、ここからですが、例によって電車賃を削るために
新宿まで徒歩で行く方法を考えます。

時間はこのとおり、14:51。
万歩計はリセットするの忘れたため、8940歩から再開となります。




P1006881.jpg

御茶ノ水から新宿へ徒歩でいくのは
そう難しいことではありません。
「外堀通り」という通りに沿って歩くだけでほぼ着くことができます。

まずは水道橋に着きました。
遊園地が見えますね。
ここからさらに先に進みます。




P1006882.jpg

飯田橋に着きました。
ここからさらに進めば市ヶ谷に着くのですが、
ちょっと寄り道をしましょう。
飯田橋から目白どおりだったかな、九段下の方に歩いていきます。
すると、靖国通りにでて「靖国神社」にいくことができます。




P1006884.jpg

靖国神社に着きました。
中にはZERO ONEプロレスの広告がありました。
この団体は毎年、靖国神社内で「奉公プロレス」という興行をしています。
今年の目玉は、急逝した「破壊王」、または「戦う渡辺徹」こと
「橋本真也」選手の息子である「橋本大地」選手もでることでしょうか。

個人的な思い出としては、やはり「小川直也」選手との一騎打ちでしょうか。
あの頃のプロレスは本当に楽しかった・・・そう思えて仕方ありません。


平将門のことは説明できないくせにプロレスのことが説明できるのは
私がそういう人間だからですw



P1006885.jpg
靖国神社でお参りをしてきました。
新しい命が生まれたわけですが、そういった命も
そして、私がこうやってのんびりと徒歩の旅を楽しんでいるのも
ご先祖様たちが命をかけて日本の為に戦ったからであります。

現在と未来が混迷しているこの日本において
新しい命がこれから幸せに生きていけるよう、お祈りしてきました。




P1006886.jpg

万歩計はもうちょっとで13000に届きそうな感じに。
やはり思ったより距離がないんですね。
元々新橋⇒新宿もたいして距離はないなと思ってましたので。




P1006887.jpg

靖国神社をあとにして市ヶ谷まで歩き、
また外堀通りに合流します。
このまま外堀通り沿いに歩いていくと、





P1006888.jpg

国道20号線にぶつかり、
ここをあとは進むだけで新宿に到着します。





P1006889.jpg

そして到着しました。
新宿東口のアルタ前に着きました。





P1006890.jpg

P1006891.jpg

万歩計はこのとおり。
御茶ノ水から途中、靖国神社に寄り道した上で1.5時間で到着です。
やはり思ったより距離はないといえるでしょう。



これで本日の徒歩行軍は終了しました。
合計すると、2.5時間以上は歩いたことになります。




ところが・・・






gokurou.jpg

ご苦労だった・・・

と言いたいところだが、

君には新宿から自宅まで

歩いてもらう。






えええええええ!?




ということも考えなくはなかったのですが、
さすがに今回はやめておきました。
新宿⇒自宅と、今回の新橋⇒御茶ノ水⇒新宿で
一応勤務地から自宅までの徒歩ルートは確立されました。

今回までを「表一周目」として、いずれ「裏二周目」ということで
「新橋⇒自宅」を実現させておきたいものです。



つうわけで、電車に乗って帰りました。



え?電車賃削らなくていいのかって?
  1. 2011/03/12(土) 12:13:25|
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Man vs Road(人間 対 道路) 新橋からサバイバル

こんにちわ、ルナ・グリルスです。
3/5ですが、自宅に体重計が無いという事情でまた実家に徒歩でいってました。



P1006896.jpg

P1006897.jpg
時間にして3時間ジャストなのですが、万歩計では計ったことがないので計測。
大体20000歩になりますね。

体重は徒歩行軍を始める前は71kgはあったはずで、4週間目にして4kg減。
こちらは順調に減ってますが体脂肪が減ってくれません。
先々週、22.3kgくらいあったのがようやく21.7kgと減り始めたところ。
かなりてごわくて困っています。



そして本題。



P1006899.jpg
新橋に来ています。
例によってSL広場です。


新橋は現在の私の勤務地。
通常は電車で通勤しております。

ですが、例えば仕事が忙しくて残業しまくって終電を逃してしまった場合
タクシーを使うにも財布にお金が無かった場合は家に帰れません。

そこで今回は新橋から自宅まで徒歩で生還に挑戦してみます。



P1006901.jpg

時間は10:20から開始。




P1006903.jpg
まず新橋から新宿を目指しますが、これは実は簡単です。
先週歩いた「日比谷通り」を歩いて皇居前まで移動します。
すると、国道20号線への標識を見つけましょう。
あとはこれに沿って歩けば新宿に簡単に到着します。




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↑クリックで拡大

実際地図を調べてみても、新橋⇒新宿はそんな遠くありません。
見積もっても1.5時間歩けば到着します。
今回、徒歩ルートをGoogleの地図で線を引いてみたので参考にどうぞ。



P1006906.jpg

P1006907.jpg
皇居の沸きを歩いていると、国会議事堂が見えました。
永田町の近くなのですね。
いっそ永田町観光もありかなーと思いましたが、今回はまっすぐいくことに。

皇居周辺には、俗に言う「皇居ランナー」がいて、実際目の当たりしてきました。
ぶっちゃけ危ないです。
歩道が狭いのにランナーがわんさか走ってきて、これは確かにぶつかったりしたら
ケンカ沙汰になると思いました。

というより、
「そんな排気ガスだらけのところ走って大丈夫か?」

と、心の中でエルシャダイしてました。

私も街道を歩きまくるのですが、排気ガス対策でマスクをつけて歩いています。
ちなみに、私は「花粉症」とは全く無縁の人間ですw



P1006909.jpg

皇居をあとにして「麹町(こうじまち)」に来ました。
もうほぼ直線で新宿につきます。

途中、参議院宿舎など見えました。




P1006911.jpg

P1006912.jpg
というわけで新宿着。南口ですね。
開始から1時間20分で到着です。


ここから今回三度目になる多摩川を目指します。




P1006913.jpg

今回は再び国道20号線に合流して笹塚を目指します。



toho20110306a.jpg
↑クリックで拡大

三度目の新宿⇒多摩川ですが、参考までに地図も用意しておきました。
ルート的には小田急線沿いになってませんが、
小田急線で新宿⇒和泉多摩川までを徒歩します。
各駅停車でいうなら16駅?(面倒なので数えてない)




P1006914.jpg
写真は世田谷通り到着時のもの。
実際に歩いてみたところ、3時間で着ける距離で
新宿⇒世田谷通りまでで約半分です。



ここからひたすら世田谷通りを歩くのですが、
すでに3時間が経過。
これからさらに最低でも1.5時間は歩かないといけないので
軽く絶望しました。


ですが、途中でやめたところで家には帰れません。
徒歩行軍は足が痛かろうが心折れようが

歩かなければ生き残れない!

のです。




P1006915.jpg

P1006916.jpg


そして多摩川に到着。

細かいデータを写真で貼るので面倒なので文章で書くと、

・開始から4時間28分で到着
・28606歩
・歩幅65cm設定で距離17.16km
・消費カロリー969.3kcal
・消費したらしい体脂肪60.5g




なお、ここからさらに歩いて歩いて自宅まで着いた時には
5時間越え、32000歩を越えてました(写真はあえてNG)。



ともあれ、新橋からの生還に成功しました。
もうこれで何があっても家に帰れます。



・・・会社泊まった方が絶対いいわw



今回の旅はこれでおしまいです。
実は次回、もっときついのを考えています。

ヒントは来週土曜日から快速運行が始まるとある電車です。
こいつの始発⇒終点に挑戦しようかと考えてます。



が、軽くみつもっても8時間行きそうなんだよなあ・・・
さすがに無理か・・・
二日かけての挑戦ならいけなくもなさそうだけど。
  1. 2011/03/12(土) 12:14:20|
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Man vs Road(人間 対 道路) 大地震でサバイバル

※先に震災ネタなので、読む人には不快に感じる部分があるかもということを念頭に。



3/11、15時頃でしょうか、前代未聞の大地震が発生しました。
宮城県で震度6か7。
私のいる東京でもそのゆれはすさまじかったです。



P1006927.jpg

その時の私は、サーバルームで仕事していたところ、コンビニにフリスクを買いに
外出していたときでした。

ゆれが収まったあと、とりあえず情報を得るため、近くにある日テレへ移動。
ここでは写真のような大きなテレビが見ることができ、
発生源についての情報を得てました。


その後ビルに戻りますが、エレベーターは完全停止。
職場では「行方不明者」扱いになってましたw



緊急事態の為、この日の仕事は基本的に帰れるものは全て終了して帰宅せよとのこと。



しかし、ここで大きな問題が勃発。


帰りたくても帰れない。


電車は全線ストップ。
シャッターが降ろされ、駅にはいることもできない状態に。


家に帰れなくておろおろしている人が実際に職場にもいましたが、
私はむしろ、この瞬間を楽しんでさえいました。


そう、私が「徒歩行軍」と称して色々歩きまわっていたのは
まさにこの状況を想定していてのことでした。

実際、3/6には新橋⇒新宿⇒自宅を徒歩で踏破する練習をしていました。
この地震が来ることを予見してのリハーサルではないのですが、
まさにこういう非常時にこそ、今まで訓練してきたことの成果を出すことができます。
(真面目に先読みしすぎて本人はびっくりしてましたが・・・)


そういう意味では、「みなぎってきたwww」という状態でした。
これを不謹慎と思う方もいるでしょうが、それは後日落ち着いた状況になってから
いえることだと、私は考えます。

現時点で危機に瀕しているときは、何よりもまず気持ち・テンションが大事だと思います。

つまり、何があってもがんばる、生き残るという強い気持ちを
まず自分が持たなければならないのです。

「5時間かけて歩いて帰る」と同僚にいったら「え~!?」とかいわれましたが
私からすればそっちの方が認識が甘いかと。


なぜなら、現時点で最もすぐれた移動手段は「徒歩」だからです。
考えなくてもわかることを書くと、


・電車はすべて止まっている。
・復旧したとしても電車待ちの人が多すぎて、まともに走ることはまず無理。
・この時点で電車待ちは選択肢なし。
・タクシーも同様。まず捕まるかわからない。
・タクシー乗れたとして、道路は間違いなく渋滞しているから走れるかわからない。


交通網が麻痺しているのに交通網に頼るのは違うんじゃないかと。
だとすれば、「歩いて帰れる距離にあるものは歩いて帰れ」ではないかと。


もしくは明日までどこかで待機する。
これも急がないとすぐに埋ります。
新橋だとカプセルホテルとかもありますし、ネット喫茶とかもありますが
すぐにいかないとまず入れないでしょう。


以上により、徒歩で帰るのが最も確実だと私は判断しました。
すでに道は知っていて、地図無しでも余裕でいけます。

この「道を知っている」のも大きなアドバンテージです。
帰宅中、印刷した地図やiPadに地図を出して歩いている人をみました。

ですが、これもその道を得る手段がなかったらアウツです。
なにより、初めて歩く道はかなり気持ちを弱くさせます。
もし道を間違えたら、こんなときだからこそ心が折れやすい。



話が長くなりましたが、被災時における「気持ちの持ち方」は
ある程度わかってもらえたかと思います。

そしてその時のための「備え」は普段からやるべきだと。


P1006928.jpg

職場をでた直後。ここから5時間だと22:30には着くと思います。




P1006929.jpg

新橋のSL広場から見える巨大テレビ。
多くの人がここで立ち往生してました。


ルートは前回といっしょで
日比谷通り⇒皇居までいったら国道20号線を探す⇒20号を歩いて新宿着

このルートは覚えておくと本当に便利だと思います。


ひたすら徒歩するわけですが、今回は今までと違い
同じように歩いて帰ろうとする人でたくさんでした。

多すぎてまともに歩けないくらいでした。




P1006930.jpg

前回も写真を撮った国会議事堂。
この日、管総理の在日韓国人からの献金問題で追求されていたはずですが
さすがに地震発生後は質疑をとりやめて、緊急対策に入ってました。

いつもケンカばかりしている与野党ですが、
この時だけは超党派で力をあわせて欲しいです。
普段は政策面でベクトルが違っていても
人を助けるという方向においては、両方とも同じベクトルのはずだから。




P1006931.jpg

四谷です。
中央線が見えます。
完全に止まっています。
むしろ「復旧する気がないだろwww」というくらい静まりかえってました。

事実、東京メトロの地下鉄はその日には一部が運行再開してましたが
JRは早々とギブアップ。
私鉄と国鉄の差とでもいいましょうか。そんなのを感じました。




P1006932.jpg
P1006933.jpg

新宿南口に到着。
あの階段のあるところです。
新宿駅もやはり人でごったかえしており、テレビカメラも来てました。


ここから甲州街道を通って、笹塚の直前まで移動⇒420か413号に沿って左折
⇒井の頭通り⇒環七⇒世田谷通りを目指します。


なお、中央線でいうと新宿より西の三鷹とか国分寺とか立川方面を目指す方は
この井の頭通りが使えることを知っておくと便利です。
少なくとも三鷹あたりまでは井の頭通りを直進するだけでいくことができたはずです。




P1006934.jpg

世田谷通りにつきました。
この時点で私の心もかなり折れてきてました。
今回、正直いって今までで一番きつい徒歩行軍になっています。

まず寒い。
すさまじい寒波でした。風が強くて本気で寒かった。
そして、いつもと違って「歩くための格好ではないこと」。

革靴はコンクリートを歩いて時に「ダイレクトに足にダメージが来る」のです。
まずこれだけで足が痛くなる。
そして通勤かばん。これが重い。
私はいつも片手で「持って」歩いているので、5時間もそうしていると
特に左肩がですがすさまじく痛くて持つことすらできなくなりました。

この場合、右利きだから右肩がまだもってくれたのと、
右肩を休めるために【両腕で抱えながら歩く】などをしてました。



そして世田谷通りですが、ここに一縷の望みがありました。
それは「バスに乗る」こと。
このとおりを知っている方なら、小田急バスがかなりの本数で走っていることをご存知なはず。
これに乗って成城学園のあたりか、少なくとも農大前までいければ
時間の短縮になります。


ですが、それは甘い考えでした。


最初に予想したことですが、道路が完全に渋滞していて
車がまともに走れません。


つまり、バスに乗ったほうが完全に時間のロスなのです。



事実、私はこの世田谷通りを歩きまくって
30台くらいのバスを追い抜きました。

(頭がまわらなくて具体数を数えることもできなかったけどw)


つまり、やはり歩くのが正解なのです。
歩くしかない。



徒歩行軍は己の足で歩くもの
常に、いかなる状況でも
地面に力を伝えるのは己一人!!






P1006936.jpg

P1006935.jpg
そしてついに多摩川に着きました。
新橋から4時間半で到着。
スタート地点がSL広場ではなく会社からということであれば
前回よりも距離があるのですが、それをふまえるとハイペースだったと思います。

実際、1000人は追い抜いたと想ってます。
まじで人を追い抜きまくりだった。


それくらい今回は強い意志で歩きました。
途中、バスに頼ろうとしたのは、どうしても世田谷通りについたときに
残りにかかる時間の多さにげんなりするからですが、
それでも歩きとおしました。



以上、無事に新橋から生還することができました。
タクシー使ってたら30000~40000円はかかってたと思います。

みなさんもこういう時の為に、徒歩ルートは最低限は抑えておいたほうがいいと思います。

私は職場⇒新宿⇒自宅と自宅⇒実家は完全におさえてます。
今度、新宿⇒実家のルートを確立するのもありかなと思いました。
  1. 2011/03/12(土) 12:14:57|
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『巡り廻る。』 ちくやら震災編

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巡り廻る。





3/11に起きた東日本大震災。

関東地区に住む管理人は、とりあえず無事でしたが、
このたびの東北太平洋沖地震をはじめとする震災の被害に遭われた皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。


そして地震後の日本は、現在「福島原発事故」で未曾有の危機が続いています。
大幅な失われた電力は、関東地区に住む人間から(除く東京23区が非常にむかつくが)
電気のある生活を奪い、計画停電による、強制的な停電・節電生活をしています。

食べ物は、大人買いよりも酷い「ババア買い」により買いつくされ
一人暮らしのサラリーマンは晩飯を買うことも難しい状態。

あげく、水源に放射能が降りてくるなど、全く先の見えない事態となりました。





そんな中、あえてこの「ちくやらアーカイブ」で今までやってきた
「ちくやらギルド」の話を書くことにしました。


理由の多くは管理人の気分転換・気晴らしです。
たいていの辛さは耐えれるように頭をすでに切り替えていますが、
今、この生活の中でしか書けない文章もあると思ったからです。



このちっぽけなサイトにどれだけの人がいるのかわかりません。
見る人なんかいないんじゃねーの?と、それをふまえた上で
地震後の日本をある程度ちなんだ上での冒険話を書いていきたいと思います。


(といいつつも、不定期連載ですが)



今回、話を書くに当たって、こちらにあるゲームを使わせていただきました。




ゲ製うんかん。
http://rebellionrpg.blog80.fc2.com/

巡り廻る。ver0.79
でプレイしています。







きっかけは本当に「偶然」です。
たまたまググったら見つけたゲームでした。

だから予備知識は完全に無し。


まったく知らないゲームであることと
現実世界の私たちが収束に向かってないことから
200%先が読めません。
どんな展開になるのか、本当にわかりません。

頓挫の可能性が高いですが、やれるだけやってみます。






第1話「それは突如起きた。」

第2話「最後に頼るはアナログか。」

第3話「順番は守るべきだと思ったのさ。」

第4話「『好きにしなさい』と言われたわん。」

第5話「切羽詰った一大事な非常時に、絶対やるべきことじゃない。」

第6話「空き巣は銃殺だー!」

第7話「それでも託すしかないのです。」

第8話「それにひきかえ・・・」

第9話「『誰かが何とかしてくれる』の誰かと何かをやってやる!」

第10話(最終話)「今から一年先のことを考えよう。」


  1. 2011/03/23(水) 21:15:37|
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巡り廻る。第1話「それは突如起きた。」

3/11、それは突如起きた。





東日本大震災。




地割れ、津波、倒壊。
大災害が人々を襲う。









この男も例外ではなかった。
















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カリバー
「ぐっ・・・・ここはどこだ・・・・
 急な地震で対応できなかった・・・
 
 体が動かん・・・
 まっくらで何も見えん・・・・
 
 
 オレもここまでか・・・・
 意外とあっさりだったな・・・・」
 
 








意識を失ったカリバー。

















カリバー
「う・・・」
















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カリバー
「地獄に仏とはこのことか・・・
 目の前におっぱいが・・・・」
 
 
 








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カリバー
「んん・・・?
 オレは・・・・まだ生きてるのか・・・?」
 
 










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カリバーが目覚めると、
そこには見知らぬ男女4人がいた。
焚き火をし、カリバーが目覚めるのを待っていたようだった。













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カリバー
「いきだおれ・・・


 あのでかい地震で気を失ってたか・・・
 
 
 
 それにしてもここはどこだ・・・?
 
 地震前にいた場所とは違うようだが・・・・」
 
 







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先ほどのおっぱい・・・・じゃなく、
オレは助けてくれたメンバーのリーダーらしき女性に名を告げる。


とりあえずわけがわかってないが
火の番をしてくれるとのことで、
お言葉に甘えて休むことにした。


今は無事だったことに感謝しよう。













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翌朝。
リンと名乗る女性とその一行は、
大事な旅の途中だったらしい。

オレを助けるために足を止めてしまったわけだ。










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助けてくれたお礼を言いつつも、
自分がどういう状況かまだわかっていなかった。


とりあえず東に街道沿いにいけば街があるようなので、
そこを目指すことにした。











megu010.jpg


途中、「敵」と思われるモノが襲ってきた。
今まで少人数旅を主としていたオレだったが、
明らかに「勝てなかった」。

すぐさま逃げだしたが、まじで命からがらだった。








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道中、とにかく敵から逃げまくった。
なんでこんな敵がいるのか考える余裕もなかった。

逃げて逃げて、とにかく逃げた先で街を見つけた。














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ここでまず情報の整理をしよう。
自分がおかれた状況を確かめ、次の行動を考える。


もしかしたら、ドリスやクインさんも
オレと同じように地震に巻き込まれたのなら、
どこかに避難しているかもしれない。








こうして、オレの旅はわけもわからず始まった。



大地震から生き延びたオレ達が
これからどういう結末に向かうのか、


それは書いている本人(管理人)にもわからない・・・



[巡り廻る。第1話「それは突如起きた。」]の続きを読む
  1. 2011/03/23(水) 21:18:10|
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巡り廻る。第2話「最後に頼るはアナログか。」

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3/11。
東日本を大地震が襲ったあの日。


カリバーも例外なく地震に巻き込まれたが、
謎の一行に助けられ、運よく一命を取りとめていた。


しかし、現在自分に置かれた状況を把握できずにいた。





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カリバー
「あの人たちのいってたとおり、街にたどり着いたが、
 ここまでの道中、とにかく何度も死掛けたぞ・・・。
 
 敵が半端なく強い。
 とてもソロでどうこうできるレベルじゃない。
 
 早くドリスやクインさんを探さないと・・・」
 
 
megu014.jpg

 
そして街についたカリバーは、早速仲間のドリスたちに連絡を取ろうとした。


だが、




カリバー
「ぐぐ・・・地震の影響か、携帯電話が全くつながらない。
 時代遅れのPHS(=ザウルス)も持っているんだが、これもダメ。」


何か他に連絡手段がないかと探すカリバー。


カリバー
「ケータイが使えないとなれば公衆電話だが
 すごい行列になってる。
 無理もないっちゃあないんだが・・・
 
 
 あれ?
 あの電話には誰も並んでないぞ?」
 
 
2台ある公衆電話のうち、一台は誰も並んでなかった。
急いでその一台に走るカリバーだったが・・・



カリバー
「わかったwwwww
 誰も並んでないのは、この電話・・・
 
 テレホンカード専用だったwwwwww
 
 
 そりゃいまどき、テレカとか持っている方が珍しいわwwww」
 

 

※事実、そういう光景があったそうです。
 管理人もテレホンカードは持参してなかったので
 もしかしたら同じ目にあっていたと思います。
 




カリバー
「笑ってる場合じゃないが、この調子だと
 仮に電話できたとして、ドリスやクインさんも通信手段が途絶えてる可能性があるな・・・。
 IP電話・・・つまりはインターネット回線を使ってならできたかもしれんが、
 あいにくオレは持ってなかった・・・

 こういう非常時になると準備不足が悔やまれるぜ・・・」
 


途方にくれるカリバーだったが、
その時、カリバーの目の前に信じられない光景がっ・・・!

















「カリバー・・・・探したぞ・・・
 無事だったんじゃな!」
 
 


カリバー
「!
 お・・・お前は・・・
 まさか・・・魅惑か!?」
 
 
 

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魅惑
「うわあああん!
 カリバー!無事で良かった!
 わあああん」
 
 


※魅惑

 世界樹3編で登場したゲストキャラ。
 元々は、ブラゲ学院というmixiアプリのネトゲーに出てくるペットキャラの一体。
 


 もう引退しましたが、ニコニコ動画に管理人が
 カリバーと魅惑の二人旅という形でソロプレイ動画をあげています。
 興味ある方はどうぞ。
 
 


カリバー
「お前・・・よくオレがここにいるとわかったな・・・
 通信手段が全く途絶えてるというのに・・・」
 

魅惑
「わらわを誰だと思っておる。
 植物ネットワークを使ったのじゃ!」
 
 
カリバー
「しょ・・・植物ネットワークだぁ?
 なんじゃそりゃ・・・」
 
 
魅惑
「植物の世界では地中に無数のネットワークがあるのじゃ。
 それを利用してあらゆる場所の木々にカリバーがいないかをたずねて
 居場所がわかったのじゃ。すごいだろう!えっへん!」
 

カリバー
いやいやいや・・・そんな非人間的なことでえばられても困るわww

 まあ、地中のネットワーク⇒植物の根っこ とかになるのかね。
 人間的にいうと地中ケーブルとかになるんだろうか・・・」
 

魅惑
「難しい話はわからん!
 とにかく無事でよかった。
 わらわはとてもうれしいぞ。」
 
 
カリバー
「まあ、一人でいるよりは心強いぜ。
 きてくれてありがとうよ。」
 
 
魅惑
「しかし、この大地震、とてつもなかったの・・・
 これからどうするのじゃ?」
 

カリバー
「もしかしたら、ドリスやクインさんもこの地震に巻き込まれているかもしれない。
 オレ達のいるこの世界も普通の世界とは違うようだ。
 
 となれば、オレと同じようにさまよっているかもしれないからな、
 なんとかして探し出すしかないだろう。」
 

魅惑
「どうやってじゃ?」


カリバー
「お前の植物ネットワークは使えないのか?」


魅惑
「あれはかなりの力を要してしまい、一度使うと力をなくしてしまい
 当分使えないのじゃ・・・
 そもそも遠くにいたわらわが、お前のいるここにいれるのは
 体を作り直したからなのじゃ。」
 
 
カリバー
「体を作り直す?」


魅惑
「今もそうじゃが、もともとわらわは「器」の中に魂のようなものを込めているにすぎん。
 その器を捨てて、この場で新しい器を作って、それに自分を転送したのじゃ。」
 
 
カリバー
「な・・・なんかすごくハイテクに聞こえるよ・・・
 データ転送技術っぽく聞こえる。」
 

魅惑
「急ごしらえじゃから、足がうまく作れなかったぞ。」


カリバー
「大丈夫だ。
 足なんぞ飾りで偉い人にはそれがわからないという名言もある。 (※元ネタはガンダムです)
 

 しかし、その一度きりの力を使ってオレを探しあてたのか・・・
 たいしたものだな。」
 
 
魅惑
「なにを言うておる・・・
 わらわはお前のことを思えば・・・」
 
 
魅惑はもじもじしているが、カリバーは意に介してない。



カリバー
「そしたらやっぱ、最後に頼るはアナログか。」 
 
 
魅惑
「歩いていくつもりか?
 一箇所でおちついて待ったほうがいいのでは?」
 
 
カリバー
「それもあるが、じっとなんかしてられねえ。」







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こうして、カリバーと魅惑はドリス達を探すたびにでた。




これは、今いる自分達の世界がどうなっているのか、
それを知るためでもあった。


この未曾有の大地震が世界にどういう影響をもたらしたのか。







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※ここでちょっとこのゲーム的な話を。
 「フウウ」というキャラは「魔術師」なので、最初は「杖」を装備しています。
 これを、「本」を最初から装備しているNPCを一時的に仲間にして、
 その本を外してフウウに装備させるということをしました。
 
 これにより、フウウのレベルが上がると本のスキルを使うことができました。
 
 
 



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カリバー
「本のスキルにはヒールという回復魔法がある。
 このゲームは3×3のマスの中で移動しながら戦う「隊列」の概念があるが、
 このように、フウウ(=魅惑)の前にオレがいることで
 敵の近接攻撃はフウウに届かず全部オレが喰らうことになる。
 フウウはぼこぼこにされるオレのHPを毎ターンヒールで回復する。
 
 これで当面の雑魚戦はしのげるはずだ。」
 

魅惑
「ううう・・・カリバーが毎回あと一発喰らえば死ぬというところまで
 おいつめられておる・・・
 
 このゲーム、ちょっと難易度高いのではないか?」
 
 
カリバー
「かもしれない・・・
 少なくともソロプレイとか無理ゲーっぽいわ。
 
 これは早くドリスかクインさんを仲間にしないことには
 何もできんまま終わりそうだ。」
 
 



そして道もわからずとにかく勘で進むカリバー達。




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カリバー
「ぐぐ・・・腹が減ってきた・・・
 そういや、昼から何も食べてないな・・・」
 
 
※管理人もわけわからないままプレイしています。
 このゲームには食事の概念があるようでした。


魅惑
「うう・・・がんばるのじゃ、カリバー。」






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ひたすらさまようカリバー達だったが
ようやく街を発見した。



カリバー
「た・・・助かったぜ・・・
 さすがによくわからん世界で歩きまわるのは我ながら無茶だったか・・・」
 
 
魅惑
「とにかく早く街に入って休むのじゃ!食べるのじゃ!寝るのじゃー!」






疲れ果てたカリバー達は、飲み食いした後、死んだように眠る。
そして翌朝。






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カリバー
「どうやらここは港町のようだな。
 船がでている。」
 
 
魅惑
「乗るのか?
 ドリス達がまだ他の街にいるかもしれぬのだぞ。」
 
 
カリバー
「・・・いや、その通りだ。
 まじで悩むわ・・・。
 船があるということは、ここはとある大陸で
 別の大陸に移動するってことになるわけだが
 お前の言うとおり、まだここの大陸にとどまったほうがいいかもしれない。」
 
 
とりあえず今いる街で聞き込みをするカリバー達。
だが、ドリス達の情報は得ることができなかった。


ただ、ひとつ。
この街から船でいける「水の大陸」は
地震の被害がさらに酷く、物資救援を待っているのだという。




カリバー
「物資の救援か・・・。
 もしかしたら『あの男』がいるかもしれない。」
 
 
魅惑
「あの男?」


カリバー
「そう、あの野良犬騎士・・・」







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カリバーは「火の大陸」を後にして「水の大陸」へ向かった。

自分の勘というアナログを信じて。
[巡り廻る。第2話「最後に頼るはアナログか。」]の続きを読む
  1. 2011/03/25(金) 21:40:30|
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巡り廻る。第3話「順番は守るべきだと思ったのさ。」

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大地震に巻き込まれたカリバーだったが、
植物の妖怪である魅惑と合流することができていた。

仲間を探しに旅にでたカリバーらは、
「水の国」の被害が大きいと聞き、「あの男」がいるかもしれないと、
水の国へと向かうことに・・・。






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カリバー
「水の国という所に着いた。
 この国でドリスかクインさんのどちらかに会えればいいのだが・・・」
 
 
魅惑
「敵も水棲生物系に変わっておる。」
 



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敵を倒しながら道を進むカリバーらだったが、
ここで思わぬ「雨」に降られてしまう。



カリバー
「ち・・・雨かよ・・・
 傘なんて持ってないぜ。
 びしょ濡れだな・・・」
 
 
魅惑
「・・・む、カリバー!
 この雨は危険じゃ!」
 
 

カリバー
「なんだ?
 どうした?」
 
 
魅惑
「わらわは植物の妖怪じゃ。
 植物は水には特に敏感。
 
 この水・・・多少の「毒」を含んでおる。
 

カリバー
「ぐ・・・
 とはいえ雨宿りできる場所なんてないぜ。
 とにかく先を急ぐしかないな。」
 
 


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先を急ぐカリバー達は
大きな城とその城下町にたどり着いた。


カリバー
「城なんてあったのかよ・・・。
 もしかしたら船で移動する前の『火の国』にもあったのかもしれないな。」
 



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水の城下町に入るカリバー。
ここには多くの人が地震災害から避難していた。



カリバー
「さて、オレの勘が正しければ
 こういった場所には「あの男」がいそうなんだが・・・」
 
 
魅惑
「それっぽい男はおらんのう・・・」


カリバー
「とにかく探そう。」




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しかし、クインらしき男の姿は見えなかった。
その代わり、「闘技場」なる場所を見つけた。


魅惑
「また戦闘好きのカリバーが好みそうなものがでてきたのう。」



早速、戦いのエントリーをしているカリバー。


魅惑
「こらこら、いくらカリバーでも時と場合を考えるべきだと思うぞ・・・」


カリバー
「いや、こういうところで大暴れして目立てば
 あの男の方から近寄ってこないかと思ってな。
 それに、どうもこの水の国来たら、急にお金がなくなってしまってた。
 このゲームは、各国ごとに通貨があるようで、
 最初の火の国の通貨がこの水の国では使えなくて
 いきなり一文無し状態なのよwww

 

魅惑
「むむ・・・このままだと宿代もでないというわけじゃな・・・。
 ならば仕方あるまい。」
 
 

闘技場で戦いを始めるカリバーと魅惑だったが・・・。




megu028.jpg


カリバー
「げげ・・・敵9体フル出場かよ・・・。
 こっちは二人しかいないぞ。」
 
 
魅惑
「おぬしが攻撃に耐えれなければおしまいじゃ。
 わらわが回復を切らさぬようにするからがんばるのじゃ。」
 



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必死に戦うカリバーと魅惑。
なんとか敵一体ずつ倒していき、からくも勝利したのであった。



カリバー
「まじで危なかった・・・。
 ちょっと二人旅もきついなこれ・・・。
 

魅惑
「じゃが、わらわたちの戦いぶりを見て、
 避難民たちが喜んでくれているようじゃぞ。
 ちょっとしたアトラクションになったのではないか。」
 
 

「やれやれ・・・本当にあなたたちは
 どこにいっても騒ぎをおこさずにはいられないのですね。」
 


カリバー
「その声は・・・」





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カリバー
「クインさん!」


魅惑
「いけすかない、野良犬騎士!」





※クイン

「野良犬騎士」の二つ名を持つ男。
世界樹シリーズなどでカリバー・ドリスと組み、さまざまな冒険をこなしてきた。
騎士の名のとおり、パーティーの防御面を主に担当。
非常に博学で、ちくやらギルドの知恵袋的存在だが
頭がいいがゆえに人を見下す面があり、陰口をよく叩く。





クイン
「この雨の中、なんの対策も取らずにいるとは・・・」
 
 




megu031.jpg


そういうクインの姿は全身をよろいで身を固めていた。
たとえるなら、コート・防止・サングラス・マスクをして
自分の正体を知られないようにする芸人みたいないでたち。


カリバー
「ちょっと重装備すぎないか?


 ・・・といいたいところだけど、
 頭のいいクインさんなら、どんだけやばい事態なのか
 わかった上での行動なんでしょうね。

 
 
クイン
「ええ・・・想像以上にやばいと思ってください。
 この雨、・・・言い換えると『死の雨』です。
 

魅惑
「死の雨・・・。
 やはりか。」
 

クイン
「さすが、魅惑さんはわかっていたようで。
 大地震により、この世界は三つの大事な拠点が破壊されてしまいました。
 その拠点が見えない毒を撒き散らし、
 雨がそれを含んで地面に落ちてきているのです。

 
 
カリバー
「見えない・・・毒?」


クイン
「・・・今はそうとだけ言っておきます。
 まあ、毒といっても致死ではありません。
 直ちに人体に影響がでるわけではありません。
 
 
カリバー
「直ちに人体に影響が無いってことは
 いずれ人体に影響があるってことだな?」
 
 

クイン
「・・・・・・・。」



カリバー
「クインさんともあろうものが、
 そんな言葉のマジックを使ってオレ達を惑わそうとは
 らしくないですね・・・





クインは沈黙したままだった。




カリバー
「・・・まあいいわ。
 いわんとしてることはなんとなくわかった。」
 
 
クイン
「そんな事情だから、ちゃんと装備で対策できている人がおらず
 いまのところ、私一人で救援物資を運んでいたのです。」
 
 
カリバー
「さすがだね・・・。
 人より早く危険を察知し、人のために動く。
 騎士の鏡だぜ。」
 
 
魅惑
「いけすかない奴じゃが、たいしたものじゃ。」


クイン
「魅惑さんにまで褒められるとやったかいがありましたねw
 そういうわけだから、カリバー殿もこのままぬれていては危険です。
 ここは私にまかせて屋内に退避してください。」
 
 
カリバー
「いや・・・オレはいいわ。」


クイン
「!」


魅惑
「なんと!」


カリバー
「いや、なんつうかさ、
 こんな事態だからというべきか、ただのかっこつけにすぎないかもしれんが、

 順番は守るべきだと思ったのさ。
 
 オレみたいな独り身のおっさんが、命がどうとか今更だろ。
 それよか、若い世代を守るべきかなと思ったのさ。
 
 クインさんもそう思ったから、一人危険を顧みずに救援活動をしてたんだろ。」
 

クイン
「カリバー殿・・・。」


魅惑
「ううう・・・カリバぁ・・・」


カリバー
「泣くなよ、魅惑。
 もらい泣きしちゃうだろw
 これでもけっこーやせ我慢してんだぜ、オレ。
 


 つうわけで、オレにもできることはするぜ。
 が、オレはオレのやり方でやらせてもらう。
 そもそも、ただおとなしくしてるなんて、オレはそんなキャラじゃない。
 この世界がどうなっていて、どうなっていくのか、知っておきたいさ。

 
 とりあえず城下町ってことで、城があるなら
 そっちを見てみたい。
 王様とかいるのかね。」
 
 
クイン
「いますね。この国を統治する王が。」


カリバー
「じゃあ行って見よう。」




水の城にいくカリバー一行。
そこで目にしたのは・・・




megu032.jpg


megu033.jpg








カリバー
「あの時、オレを助けてくれたおっぱいおねえさん。
 王様の姿はともかくとしてなぜここに・・・?」
 
 
クイン
「知りあいですか?」


カリバー
「地震を食らって行き倒れたオレを助けてくれた恩人だ。
 竜がどうとかいってるが・・・」
 
 
クイン
「私がいう、『地震で壊れた拠点の調査』をしているようですね。」


魅惑
「どうする、カリバー。
 わらわたちもいっしょに行く?」
 
 
カリバー
「行ってみたいのもやまやまだが、
 先に仲間を探すのが先だ。
 ドリスを探そう。
 
 クインさんはドリスの姿は見てないですよね。」
 
 
クイン
「見てないですね。
 この水の国にはいないようです。」
 
 
カリバー
「とすると、前の国の火の国か、次に船で移動できる国のどちらかか。」


魅惑
「わらわは次の国にいるような気がする。
 話の展開上そうに決まっておる!」
 
 
カリバー
「そういうこと言うなwww」





megu034.jpg


かくして、クインと合流したカリバー達は
ドリスを探すために、次の国に行くための港街へ向かう。





megu035.jpg


クイン
「出航する前にちょっと依頼を受けましょう。
 このゲームは『物資の輸送』という依頼があります。
 
 これで私は救援物資を色々と運んでいたのです。」
 
 
カリバー
「そうだったのか・・・
 それを知ってたら火の国から水の国に来るときに
 オレも物資を運べばよかったぜ。」
 




megu036.jpg


「死の雨」と「地震によって破壊された拠点」

自分達の世界がどうなっているのか。


順々にわかりつつあるこの恐怖と不安を胸におさえつつ、
カリバー・魅惑・クインの三人は水の国を後にして「地の国」へと向かう。



[巡り廻る。第3話「順番は守るべきだと思ったのさ。」]の続きを読む
  1. 2011/03/27(日) 20:26:39|
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巡り廻る。第4話「『好きにしなさい』と言われたわん。」

megu037.jpg



大地震に巻き込まれたカリバーは
火の国で魅惑、水の国でクインと合流する。

そしてクインから「地震によってある拠点が破壊された」ことと、
そこから「目に見えない毒がでている」ことを知らされる。

謎の究明に乗り出したいカリバーらだったが
先にドリスを探すことにし、「地の国」へと向かった。






megu038.jpg


カリバー
「地の国に着いた。
 ここにドリスがいればいいんだが。」
 
 
魅惑
「おーい、カリバー!
 この国では地の力が強く、わらわの植物の能力も
 ある程度発揮できそうだぞ!」
 
 
カリバー
「ほうほう。
 すると、第二話で言ってた「植物ネットワーク」という能力を使うことができるのか?」
 
 
魅惑
「簡単な人探しなら、そこらの木々に聞いてみることも可能じゃ。
 ちょっと待っておれ。」
 


そういって、フィールド上にある木に話かけにいく魅惑。


クイン
(植物ネットワーク?
 大丈夫なのか、そんなよくわからないものに頼って・・・)
 
 
カリバー
「クインさん、いぶかしげなのはわかるけど
 それのおかげでオレと魅惑はいち早く合流できたんですよ。」
 
 
クイン
「ふむ・・・」


魅惑がもどってきた。


魅惑
「うーむ・・・ドリスらしい姿の女はいないようじゃが・・・」


カリバー
「ぐぐぐ・・・」


クイン
「そんな不確かなものに頼るなんて
 カリバー殿らしくない。
 先を急ぎましょう。」
 
 
魅惑
「こらー!
 わらわのことを信用してないな!」
 
 
相変わらず仲の悪いクインと魅惑だった。





megu039.jpg


カリバー
「なんだかんだで地の国の城下町に到着した。
 ここでドリスの情報を集めよう。
 
 みんなで手分けするんだ。」
 
 
クイン
「了解しました。」


魅惑
「わかったー。」






megu040.jpg


地の城下町でドリス達を探すカリバーだったが、
その町の中でとある「畑」を見つける。




カリバー
「畑か・・・
 そういや、クインさんは見えない毒による雨を警戒していたが、
 こういった農作物も実はまずいんじゃないかな・・・」
 

畑には一人の女性が農作業をしていた。
なかなか手馴れているようで、かなり手際よくこなしていた。


カリバー
「ふむ・・・ドリスじゃないよな・・・。
 他を探すか。」
 
 


カリバーがその場を離れようとしたその時・・・




「もしかして、カリバーかわん?」


カリバー
「?
 わん?」
 
 


なんと、その農作業をしている女性こそ、ドリスだった。







ドリス
「なんであなたがこんなところにいるんだわん?」



カリバー
「ドリスかよ・・・
 なんだ、その格好。
 しかも、語尾の「わん」ってなんの方言だ?
 

クイン
「カリバー殿ー!
 ドリス殿の情報を得ることができました・・・
 
 
 ・・・って、ええ?ドリス殿?
 
 
魅惑
「うおーい、カリバー。
 植物ネットワークでドリスの姿が見つからない理由がわかったぞー。
 普段と全く違う姿をしているようで、それでわらわが気づかなかったのじゃー。
 
 
 ・・・って、わあ!ドリスか?おまえ。
 
 
みな、その女性の姿に驚きの声をあげていた。




megu041.jpg


普段、スーパーキャリアウーマン風の
ビジネススーツに身を包んだ、颯爽とした仕事のできる女。
それが普段のドリスの姿だったが
そこからは全く想像のつかない田舎娘の格好していたからだ。


ドリス
「なによ・・・じろじろみないで欲しいわん。」


カリバー
「さっきからなんだよ、その「わん」って語尾は。
 まさか、「イカ娘」に対抗しているのでゲソか?」
 
 
クイン
「それは違うんじゃなイカ?
 このゲームには「種族」の概念があり、
 今回、ドリス殿は「ニャーワン」という種族になっていようでゲソ。
 ニャーワンは語尾に「わん」がつくようでゲソ。」
 

ドリス
「なによ、私の姿がそんなにおかしいのかわん?
 今回、たまたまオフで里帰りしてたのだわん。
 そんなに驚かなくてもいいのに・・・うわーん・・・」
 



ドリスは恥ずかしがって泣き出してしまった。


魅惑
「みんな語尾がおかしくなって
 混乱してきたぞ・・・」
 
 



とにかくドリスを落ち着かせる。




カリバー
「しかしびっくりしたな。
 普段は、作業着を着てても首のところの襟を立てて
 キリ!って顔して、何よりも外見に気遣う女だったのに。」
 

ドリス
「なあに、それ?
 そんな人といっしょにしないでよ。
 失礼しちゃうわね・・・
 それだと、外面だけにしか気がない女みたいじゃない・・・」
 

クイン
「いや、失礼でした。
 しかし、こんなところで何をしていたのです?」
 
 
ドリス
「クインさんならもうご存知かもしれませんが、
 「見えない毒」によって、農作物の一部がダメになってしまったんです。
 なので、まだ無事なものを急いで収穫してました。」
 

カリバー
「やはりか・・・
 雨を浴びただけでオレも怒られてしまったからな・・・」
 

魅惑
「ここら一体はまだ大丈夫のようじゃが・・・」


ドリス
「うん・・・
 ここはまだいいの。
 ここから先にある港町がダメになっちゃったのよ。」
 

クイン
「それなら、水の国から物資を運ぶ先のところですね。」


ドリス
「そうだったんですかわん。
 私もいっていいわんか?」
 
 
カリバー
「なんか違和感ありまくりだなwwwwww」


ドリス
「うるさいわん!
 格好もそうだしお里だから、どうしてもこっちの言葉になってしまうのだわん!」
 
 
 

megu042.jpg


というわけで、地の港町南に移動するカリバー達は
無事に物資を届けることができた。


カリバー
「しかしえらいことになってきたな。
 水がダメで食べ物もダメだと、これは暴動ものだぞ・・・」
 

ドリス
「そうなのよ・・・
 もうすでに一部では食べ物の奪いあいもおきている。」
 

クイン
「無理もないですね・・・」





megu043.jpg


カリバー
「一旦、城下町に戻るか。
 全員そろったことだし、これからどうするか考えよう。」
 
 
 
城下町に戻ったカリバーらは、
酒場にて全員の無事と再会を祝うことにした。




megu044.jpg


その酒場でカリバーら、リンたち一行と再会する。


ドリス
「この人たちは?」


カリバー
「オレが震災にあったときに助けてくれた恩人たちだ。
 「破壊された拠点」の調査もしているっぽい。」
 


クイン
「現在、問題点をざっとあげると、

 ・破壊された拠点
 ・見えない毒
 
 そして、「光が閉ざされている」という問題点もあることを
 ここで提示しておきます。

 
 



megu037.jpg


カリバー
「話の最初にこのゲームのタイトルの画面を載せているけど
 全体的に暗いだろ?
 
 これは、この世界の光が閉ざされていることを示しているっぽい。」
 
 
クイン
「とどのつまり、現代風にたとえるなら「電気がない」世界ともいいましょうか。」


ドリス
「電気がない・・・つまり、蛍光灯などの明かりを使えないということね。」


カリバー
「壊された拠点、見えない毒、失われた明かり
 震災によってこれらの問題が発生したわけか。」
 



megu045.jpg

 
魅惑
「このリンという女の一行は
 それを解決するために旅しているようじゃな。」
 

カリバー
「まあそうなのかもな。」


ドリス
「で、私たちはどうするの?」


カリバー
「・・・もしかしたら、ほっておいても
 このリンさんたちが何とかしてくれるかもしれない。
 
 それを信じるならば、オレ達は何もせずにおとなしくしていればいいかもな。」
 
 
魅惑
「じゃが、おぬしはそんなつもりはないだろう?」


カリバー
「うむ・・・
 解決するなら早いほうがいいし、
 むしろ、早く解決しないとどんどん被害が広がるとみた。
 
 よって、ちくやらギルドも今回の問題解決に独自に乗りだすことにしたい。
 
 
 が、もうすでに命に関わるおおごとになっているのは間違いない。
 なので、今回は強制はしない。
 

 ていうかできない。」
 
 
魅惑
「わらわは、カリバーとともにある。
 どこまでもついていくぞ。」
 
 
クイン
「それくらいのことは予測済みです。
 それがゆえのこのフルプレートアーマーなのです。」
 
 
ドリス
「ああ!
 クインさん、久々に人間の騎士キャラですね!」

 
 
クイン
「そういうツッコミが来ますかw」


カリバー
「あれ・・・オレは気づかなかったというか、スルーしてたわ・・・」


ドリス
「この通りで、人数が多いほうが気付く人も増えるし、原因究明の手助けができるかもしれない。


 実はいうと、里帰りしてたということで、私の両親もいるのよ。
 無事だったのだけど、この地から避難はしたくないといってるのね。
 そして私は「好きにしなさい」と言われたわん。」
 
 
カリバー
「好きにしなさい・・・か。
 ある意味最大の自己責任の言葉だな。」

 

クイン
(多分、頭に『私たちのことはいいから』が抜けた『好きにしなさい』だな。
 逃げるもとどまるも好きにしなさい・・・か。

 そもそも、一口に逃げると言っても、
 家・財産・仕事・家族・友人、
 あらゆるものを、自分の今までの人生を捨てるといってもいい。
 そんな簡単に決断は下せなくても仕方ない。


 それプラス、年齢的なものもあるだろう。
 老い先短いならなおさらかもしれん・・・)




ドリス
「だから、私もみんなといっしょにいくわ!
 早く解決させることが、何よりの安心だと思うし。」
 
 
カリバー
「正直、今回は女・子供はひっこんでもらっても誰も文句いわないと思うぜ?」


ドリス
「都合の悪い時だけ女・子供を持ち出すような私じゃないわ。」 
 

カリバー
「かっこいいねえ、男だねえ。」


クイン
「私が女性だったら惚れてますね。」


魅惑
「さすが田舎女!肝が据わっておる!」


ドリス
「なによう、魅惑ちゃんまでそんなこと言わないで欲しいわん!」


カリバー
「わはははははは」









megu046.jpg


カリバー
「とりあえず、今のオレ達では力不足もいいところだ。
 ある程度鍛えておく必要がある。
 
 水の国に闘技場があるから、そこで腕を磨くぞ!」






megu047.jpg


こうして、ちくやらギルド一行は
震災によって破壊された拠点・見えない毒・失われた明かりの原因究明のたびにでることになった。

彼らが待ち受ける運命は・・・
そしてこの世界の行く末は・・・



 
[巡り廻る。第4話「『好きにしなさい』と言われたわん。」 ]の続きを読む
  1. 2011/03/29(火) 22:00:05|
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巡り廻る。第5話「切羽詰った一大事な非常時に、絶対やるべきことじゃない。」

megu048a.jpg


地の国でドリスと再会したカリバー達一行。
ついにちくやらギルドの4人がそろう。

震災により、「破壊された拠点」「見えない毒」「失われた明かり」の
三つの被害が広がっていることを知ったカリバーらは
事態の収束を図るべく、破壊された拠点へ向かうことを決める。






megu048.jpg


ただ、未だこのゲームのことをよくわかってないため、
突入前の準備として、水の国にある闘技場で技を磨いていたのであった。


カリバー
「そろそろこのゲームについての説明もしないといけないかな。
 このゲームは装備している武器にそれぞれ『スキル』がある。
 そのスキルが所謂「職業」みたいな感じになっている。
 


 例えば、オレは『弩』を装備している。
 弩のスキルは
 ・弓の攻撃スキル
 ・トラップのスキル
 ・回復魔法
 ・補助魔法
 
 と、割となんでもこなすような感じになっている。
 
 
魅惑
「わらわは『本』を装備している。
 簡単にいうと、回復魔法のエキスパートじゃ。
 

クイン
「私は『剣』を装備しています。
 敵のデバフ(能力を下げる)、味方のバフ(能力を上げる)などの
 防御系スキルに富んでいます。
 

ドリス
「私は『弓』を装備しているわん。
 カリバー同じ矢で攻撃するけど、私はほぼ攻撃スキルがメインになっているわん。
 いつもはサポート役が多いけど、
 今回は後列のアタッカーになっているわん。
 
 
カリバー
「どーも、ドリスの語尾の『わん』に違和感があるぜ・・・」



ドリス
「そういえば、今回めずらしく少人数パーティーじゃないわん。
 いつものあなたなら、2~3人旅になると思ってたのに・・・」
 
 
カリバー
「少人数旅って、ある意味、パフォーマンスの一つみたいなもんだからな。
 パフォーマンスなんざ、
 切羽詰った一大事な非常時に、絶対やるべきことじゃない。


 そんなのよほどのバカか無能だぜ。」
 
 



megu049.jpg


カリバー
「まあ、そんな感じで闘技場で戦っていると
 経験値やお金に換金できる「エレメント」が入らないけど
 武器の「熟練度」はあがるようで、この通り、武器スキルのレベルアップはできる。
 
 これである程度スキルを覚えてからダンジョンに突入ということになる。
 
 
 ところで、どこにいくんだっけ?」
 
 
 
クイン
「水の国ですと、王様とリンさんが謁見している時に
 行く場所の情報がでてましたね。
 『海底洞窟』というところにいきます。
 
 今回、そこに「破壊された拠点」があるということになります。」
 
 
ドリス
「見えない毒の発生源だわん。」




megu050.jpg


カリバー
「そしたら、海底洞窟に関係する依頼も受注しておこう。
 これで探索しながら依頼もこなせて一石二鳥だ。」
 
 



megu051.jpg


こうして、海底洞窟こと「破壊された拠点」に乗り込んだカリバー一行だった。





megu052.jpg


カリバー
「今回はこのゲームの説明が多くなりそうだな。
 ダンジョンの中はどうやら自動生成のようで、
 画面の右上にあるように、一階に何フロアかあって、正しいフロアを通ると
 次の階層にいけるという感じになっている。」
 
 
クイン
「このとき、画面下の台詞欄に
 ●●が見えるとでるのは、そちらの方角に進むと敵がでることを示しています。」
 
 
魅惑
「スライムみたいなものがでてきたら、それが敵じゃ。
 ぶつかったら戦闘になるぞー。」
 
 
カリバー
「依頼をこなすにはこれらの雑魚敵を倒す必要があるので
 何回かは戦わないといけない。
 
 そうしたら・・・」
 
 
 

megu053.jpg


カリバー
「どうも敵を倒していくと、自動的に敵の強さがあがるシステムらしい。
 ロマサガみたいなものかな。
 一定の戦闘回数ごとに敵の種類と強さが変わるみたいな。」
 


魅惑
「むむむ・・・実際、敵がちょっと強くなったぞ。
 油断しているとやられてしまいそうじゃ。」

 
クイン
「そうなると、あまり無駄に戦わないほうがいいのでは。
 やたらむやみに戦うと、どんどん雑魚敵が強くなっていくことになります。」
 
 
カリバー
「その通りだな・・・。
 が、依頼もこなさないとお金と『名声』も入らないし。」
 
 
ドリス
「依頼をこなすと「名声」というパラメータが上がるわん。
 多分これがあがるといいことがあると思うわん。」
 
 
 


megu055.jpg

 
カリバー
「だが、まだ何とかなるレベルだ。
 敵を倒していって、依頼の方は完了させることができたぞ。」
 
 


megu056.jpg


こうして、破壊された拠点の奥深くに進むカリバー達は
やがて最下層にたどり着いた。






megu057.jpg


最下層ではリン達一行の姿があった。
ここで失われた明かりを取り戻すための
何かの作業をやっているようだった。


クイン
「・・・何かやっているのはわかりますが、
 ↑の画像、よく見てみると、なにやら敵っぽいのがいますよね・・・?」
 
 
ドリス
「本当だわん。
 今にもリンさんたちを襲いそうだわん。」
 
 
カリバー
「ならば、オレ達がその敵を食い止めよう。
 正直、ここまで来たけど、何をしていいのかわからんかったしな。。。」
 
 
クイン
(なんという無為無策・・・
 カリバーらしいが・・・)
 
 
魅惑
「むむ・・・こやつら、他のスライムとは形が違う。
 明らかにボス敵じゃー。」
 
 





 
カリバー
「というわけで、ボス戦になった。
 このゲームの戦闘がどんな感じのものか、
 サンプルで動画を撮ってみたので、あわせて見てみるとわかると思う。」
 
 
 



megu059.jpg


カリバー
「ボス戦だが、真っ先に気をつけることがあって、
 それは敵の魔法詠唱だ。
 
 ボスが魔法を使うんだけど、これが本気で痛い。
 下手したら一発喰らっただけで即死してしまうくらいだった。
 
 そのため、魔法対策が必要で、その一つが『弩』のスキルの一つにある『魔法封じ』だ。
 これを当てると、数ターンの間、魔法が使えなくなる。」
 

ドリス
「その間に取り巻きの敵を倒すのだわん。
 雑魚敵のようで、体力がかなりあって倒すのも大変だわん。」
 
 


megu060.jpg


クイン
「カリバー殿の魔封矢は同列にしか攻撃できません。
 だから、ボスが違う列にいるときには使うことができないので
 確実性に欠けます。
 
 私はマジックブレイクというスキルを使うことができます。
 これは敵の魔法攻撃力を下げるというものです。
 
 これをやるのとやらないのとでは、雲泥の差のダメージがでます。
 極力これをボスに当てる必要があります。」
 
 
カリバー
「後は、普通に魔法詠唱したら、発動するまでに攻撃をあてて
 詠唱妨害をすることだ。
 
 これは味方にもいえることで、回復魔法を使う魅惑が敵に攻撃されたらたまらないので
 常に魅惑の前には誰かがいて壁役になる必要がある。」
 
 



そうして、取り巻きの雑魚敵を倒していくカリバー達だったが
一瞬のスキをつかれてボスが魔法を発動した。

そして・・・





megu061.jpg


魅惑
「うわーー!
 一発でやられたー!」

 
 
ドリス
「きゃーだわん!」


カリバー
「げげ・・・回復役が沈んだかよ・・・
 油断も隙もないとはこのことだな。」



クイン
「私もカリバー殿も回復魔法は持ってますが
 それぞれ魔封矢とマジックブレイクのためにMPは温存しないといけないです。」
 




megu062.jpg


カリバー
「手持ちの薬草などの回復アイテムでしのぐしかない。
 アイテムが切れたら負け確定だ。」
 
 
ドリス
「その前になんとか倒すのだわん!」



こうして薬草を使ってなんとかボスの攻撃をしのぐカリバー達。
ぎりぎりのところで・・・



megu063.jpg


カリバー
「なんとか倒したぜ。」


ドリス
「やったあ!だわん。」


魅惑
「わーい!カリバーがわらわの仇を取ってくれたー。
 うれしいぞー。」
 
 
クイン
(いや・・・別に死んだわけじゃなく
 戦闘不能になっただけなんだがな・・・
 ちなみに「蘇生魔法」のようなものはなく、
 戦闘中にやられたら復活はできないようだ。)
 
 
 
 

megu064.jpg


カリバーがボスを倒した頃には、リン達の復旧作業も完了したようだった。



カリバー
「ふむ・・・この人たちはこのように
 破壊された拠点をめぐり、明かりを復活させる作業をやっているようだな。」
 
 
クイン
「水の国はこれで解決したとしたら、
 後は地の国と火の国ですかね。」
 
 
魅惑
「そのようじゃな。」


ドリス
「この調子でどんどん拠点を直していくんだわん!」



そして水の拠点を後にし、城下町へと戻っていった。


残る破壊された拠点は二つ!

はたしてカリバー達は明かりを取り戻すことができるのか。
[巡り廻る。第5話「切羽詰った一大事な非常時に、絶対やるべきことじゃない。」]の続きを読む
  1. 2011/03/31(木) 21:55:10|
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