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ちくやらアーカイブ

このブログは気分よって構成されています。 BGMも気分で流してます。 あなたの忍耐に感謝します。

世界樹2・三バカサムライ、25F 永劫の玉座に座したる暁の上帝(後編)

変換 ~ P1001404

ドリス
「ついにオーバーロードとの対決です。
 カリバーの言ってた台詞も気になりますが、
 ここは目の前の敵に集中しましょう。」


クイン
「了解です。」



変換 ~ P1001405

変換 ~ P1001406

カリバー
「オーバーロード、おそらく第一形態と思われる敵の攻撃については

・全体状態異常攻撃
・物理カウンター
・属性カウンター
・体力回復
・全体攻撃


 の5種類となっている。
 状態異常についてはバードの耐邪で対抗可能。
 カウンター系はこちらが先に攻撃すれば全く関係なし。」



変換 ~ P1001407

カリバー
「この攻撃はトラッピングできなかった。
 無属性なのかもしれない。
 けど、たいした攻撃ではないし、こちらか余裕で回復できるので問題なしだ。

 なので、オレがひたすら攻撃するだけなのだが
 一人だけだと時間がかかってしかたない。」



変換 ~ P1001417

クイン
「なので、私が余ってたスキルポイントをつぎ込んで
 シールドスマイトをレベル2ですが覚えました。
 これでカリバー殿と二人で攻撃します。」



変換 ~ P1001408

カリバー
「というわけで、第一形態は問題なく撃破だ。
 そしてまたオーバーロードの話が続く。」



変換 ~ P1001409
変換 ~ P1001410
変換 ~ P1001411

ドリス
「まだ言ってるわ、研究を続けるといってる。」


クイン
「しかし、我々がきたことで雲行きに心配を感じたのか
 なにやら様子がおかしいですね。」



変換 ~ P1001412
変換 ~ P1001413
変換 ~ P1001414

カリバー
「YES!YES!YES!」


ドリス
「えー!」

クイン
「えー!」





変換 ~ P1001415

カリバー
「プロはどんな時でもジョークを忘れなぶべら!


ドリス
「時と場合を考えなさい!」


クイン
(これは殴られても仕方ないと思うぞ…)




変換 ~ P1001418

カリバー
「冗談に決まってるじゃねえか・・・あーいてて・・・

 答えはNOだ。


 このやろう、誰に向かって聞いていると思っていやがる。」



ドリス
「Noなのは当然として、そういえばさっきあなたは
 オーバーロードのことを「くだらない」といってたけど・・・」



カリバー
「くだらないさ。
 こいつは「不死」にこだわって、人の遺伝子を改造し続けた。
 そのことを誇りに思っているようだが、
 オレからすればそれは間違いだ。


クイン
「なぜ?」


カリバー
「それは・・・不死ということは
 人から「死」という「不自由」を奪うこと。
 それが許せねえ。



 いいか、よく聞け。
 人は不自由があるから面白いんだ



 具体例をあげてやろう。


 ここに「世界樹2を二人旅でクリアしようと試みた」ものがいた。

 そいつは第二階層までは順調だったが
 第三階層でエスバットとの戦いに敗れてしまった。

 理由はそもそも二人旅という「人数の不自由」
 そして「フォーススキルを使わないという不自由」に
 「レベル上げを好まなかったという不自由」だ。



ドリス
「その不自由のせいで負けちゃったわけよね・・・」



25_P1000700.jpg
25_P1000737.jpg

カリバー
「それでいいんだよ。
 そいつもこんなところで二人旅が終わるとは思ってなかったさ。

 けど、だからこそそれが面白いんだよ。


 最初からクリアができるとわかっているゲームをやって楽しいか?
 プレイしていてどうなるかわからないから冒険者じゃないのか?


 もっというなら
 チートして戦闘で決して死なないようにして
 それでゲームが楽しいか?



 まあ結果的に、不自由して負けることもあるさ。


 けど、不自由して負けた二人旅のそいつらは
 なぜか25階のボスの前まで来た。
 それはなぜだ?


クイン
「仲間が助けに入ったからですね。」




25_P1000754.jpg

カリバー
「そう、一人では不自由して限界が来て無理なことも
 仲間と力を合わせれば突破できることもある。

 それが人間の面白いところなんだよ。



 ところがこいつは、オーバーロードは
 その仲間のためといいつつ、結局は自分の力に酔いしれただけだった。


 それが証拠に、滅び行く地球から逃れるために作られたこの船に
 人間がひとりでもいたか?」


ドリス
「いなかった!」


カリバー
「おかしな話じゃないか。
 人を救うための船なのに人が一人もいない。

 その代わりにだ、このオーバーロードの元をさったという「彼女」こと遺伝子科学者。
 その人は地球に降り立ち、『土の民』としての道を選んだ。

 結果、人は滅びず今まで生きてきたわけだ。」


クイン
「それは、厳しい環境の中、
 みんなで力をあわせて生きていくことを選んだから。


カリバー
「そう。
 一人のエゴで不自由を取っ払って生きていくより、
 人間らしく不自由をともにして、手を取り合って生きていくことを選んだ。

 
 それが答えなんだよ。」


ドリス
「・・・・・・
 めずらしくまともなことを言ってる・・・」



カリバー
「最初に言ったが不自由があるから面白い。
 このオレ達の冒険も、
 オレのわがままのせいで色々不自由しているが
 それはそれで最後までやらせてもらうつもりだぜ。



クイン
「カリバー殿一人ではありませんがね。
 いつの間にか、私も立派なちくやらギルドの一員となってしまいましたから。」


ドリス
「そうそう、この人めずらしく良いこと言ってるようだけど
 結局は「オレはバカのままで生きていく」といってるようなものなのね。
 心配でほっとけないわ。





変換 ~ P1001419
変換 ~ P1001420

カリバー
「ふっ・・・
 この最後の戦いと、これからの戦いも
 よろしく頼むぜ、三バカサムライ!




変換 ~ P1001422
変換 ~ P1001421

カリバー
「というわけで、熱弁を聞いてくれてありがとうってことで
 ついにオーバーロード第二形態との対決だ。」



変換 ~ P1001426

カリバー
「オーバーロードの攻撃は以下のものを確認している。
 ちょっと名前が難しくて覚えきれなかったので、そこは勘弁してくれ。

・物理の全体攻撃。
・火属性の全体攻撃
・雷属性の全体攻撃
・氷属性の全体攻撃

 という感じで物理か属性かの二択全体攻撃だ。


クイン
「属性攻撃を私の属性ガード系で防ぐのは難しいですね。
 三つの中からどれかを選ぶだけでまず無理です。
 ここはフロントガードに徹した方が無難でしょう。」



変換 ~ P1001423

ドリス
「すると、三属性攻撃に対しては『耐魔ミスト』を使ったほうがいいわけね。
 私がこれを使うわ。」



カリバー
「そして、オレが問題だ。
 物理か?属性か?
 二択でトラッピングを選ばなければならない。


 はずせばはずすたびにパーティーがダメージを受けて苦しくなる。」


クイン
「まじめに頼みますよ。
 ちゃんと当ててください。」


ドリス
「ダメかも・・・
 この人、ここぞという時は本当に運が悪いのよ。」


カリバー
「そこ!うるさいよw
 必死に当てようとしてるんだから…」





変換 ~ P1001427
変換 ~ P1001429

カリバー
「ううむ・・・
 オーバーロードの体力が多いときは「物理全体攻撃」
 少なくなってきたら「属性全体攻撃」が
 出て来易い気がする。

 くそ・・・なんか最後が

 正か死か?
 第一回チキチキ二択トラッピング祭り


 って感じだ。」


ドリス
「ふざけてないで、ちゃんとトラッピングしなさい!」


クイン
(ほんと、状況考えてふざけろっての・・・)




変換 ~ P1001430

カリバー
オレがふざけているときはまじめなんだよ!!


 さあ、最後の選択だ・・・

 半(トラッピングⅠ)か丁(トラッピングⅡ)か・・・



 ・・・
 ・・・
 ・・・
 ・・・見えた!


 丁!

























そして・・・



















変換 ~ P1001432































変換 ~ P1001435








戦いは終わった。





オーバーロードの研究は
滅び行く地球と滅び行く人類のためを思っての行動だったのは間違いない。


しかし、なぜ・・・どこで歯車が狂ってしまったのか?




一人で考えこんでいると、正しい方向を見失いやすい。
そういう時は、誰か仲間がいるといい。

一人では越えられない限界を
仲間の力を借りて越えられることがあるかもしれないから。



















変換 ~ P1001436

世界樹2・SekaQ Sanbaka Samurai
第一エンド























カリバー
「って・・・ちょっと待ったー!」


ドリス
「なによ!
 せっかくいい感じで第一部を締めくくったのに」


カリバー
「いやいやいや、まてまてまて!」





変換 ~ P1001436

カリバー
「このキャラだれ?
 今の今まで一度も出てこなかったんですががががが・・・」




クイン
(やれやれ・・・まだまだ冒険は続きそうだな・・・)


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  1. 2008/04/06(日) 23:05:11|
  2. 世界樹の迷宮2 SekaQ Sanbaka Samurai|
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