上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告|
-
トラックバック(-)|
-
コメント(-)


ドリス
「デッドブラック、フレイムイーターと、帝竜を二匹も撃破する旅でしたが、
メナスさんからのミッションを無事達成しました。
これでカザンは世界各国と協定を結ぶことができました。」

カリバー
「それで、各国のお偉いさんが雁首そろえて会議することになった。
当然オレ達も参加だとさ。
またこれからも色々と振り回されるのかな。」

カリバー
「まずプレロマ。
帝竜インビジブルを討伐すべく作戦を考えているとのこと。」
ドリス
「この前、飛空艇を攻撃してきたドラゴンね。」

カリバー
「ネバンプレスでは、フレイムイーターがいなくなったにも関わらず
フロワロが一向に減らないことから、別の帝竜がいるものとして調査をしているとのこと。」


ドリス
「突然入ってきた女性、この人は『マレアイア』という国から来た使者だそうです。
帝竜ドレッドノートの攻撃を受けているため助けを求めにきました。
マレアイアは女性しかいない国だそうです。
・・・カリバー!」
カリバー
「まだ何も言ってねえよww」

ドリス
「アイゼンのリッケンさんからはフレイムイーターの姿を目撃したとのこと。」
カリバー
「これで6匹になるのかな。
すでに倒したキングドラゴン、デッドブラック。
そして今回話にでた、
インビジブル、フレイムイーター、ドレッドノート、ネバンにいるらしい謎の帝竜」
ドリス
「ゲームのタイトルが『セブンス』だから
7匹目がいるんじゃないのかしら・・・」
カリバー
「ふむ・・・それがラスボスかな。」

ドリス
「ミロスからは、帝竜よりもシンボルモンスターの数を減らすべきだという提案が。」
カリバー
「確かに一理ある話だよ。
数が多いのは普通のドラゴンの方だ。
だけど、シンボルモンスター狩りは二人旅で通常の2倍経験値の入るオレ達にとっては
ただただひたすらレベルが上がってしまうから、基本的には避けるべきところだな。」


ドリス
「こうして会議は終了しました。
それぞれの国で悩みや思惑をかかえて。」
カリバー
「ふむ・・・さてどうするか・・・」
ドリス
「どうするの?
どれからやればいいのかしら。」

カリバー
「どうやらここからはフリーシナリオっぽいね。
どういう順番でもいいから帝竜を倒していけばいいみたいだ。」
ドリス
「プレロマで近いからインビジブルからにする?」
カリバー
「いや、マレアイアに行こう。」ドリス
「えっち!」カリバー
「だから何でそうなるwww」ドリス
「女性しかいない国だからでしょう!」
カリバー
「違うよ。
今まで行ってない街だから、色々装備とかありそうだと思ったからだよ。」
ドリス
「じー」
カリバー
「なんだよ、その目は・・・」

カリバー
「マレアイアにいくには、船でいける範囲を広げないといけない。
そのための「南海操舵」のスキルを大金はたいて買った。」

ドリス
「そして到着しました。
海が綺麗で暖かい南国だったのね。」


ドリス
「早速中に入ろうとしましたが、
現在ドレッドノートが来ているせいか、とおせんぼされました。
それも「ちくやらギルド」ということで免除となりそうでしたが・・・」

ドリス
「女性だけの国だから、男のカリバーが入れなくなりそうに(笑」カリバー
(じょりじょりじょり・・・)
ドリス
「何してるのよ?」
カリバー
「あらなんのことかしら・・・
あたしは『かりばあ子』よ。」ドリス
「ぶっ」
カリバー
「がっはっは
中に入ってしまえばこっちのもんよ。
全く、大事なひげまでそらせやがって・・・」
ドリス
「この人、ああいう演技しても全然はずかしがらないのよね・・・
肝が据わってるのか、開き直っているのか・・・」

カリバー
「で、道具屋をのぞいてみたが、
やっぱりあったぞ、スキル振りなおしアイテムが。」
ドリス
「本当だわ。」
カリバー
「そろそろ出てくる頃だと思ってたからな。
マレアイアで正解だったわけだ。読みどおりだ。」
ドリス
「でも、いまのところ必要ないわよね。
スキルで失敗してないし。」
カリバー
「そうだな。
スキルポイント余らせて、ちゃんとうまくスキルを覚えているはずだし。」

ドリス
「そして、マレアイアの女王様に会いましたが・・・
南国だからって、肌着すぎるわ・・・」
カリバー
「・・・ここで変に反応すると怪しまれるから、平常心平常心・・・」


ドリス
「マレアイアはセティス王女の『歌声』によって守られていましたが
その歌声を広げる発生源ともいえる場所が
帝竜ドレッドノートにのっとられてしまったそうです。」
カリバー
「すると、基本的に戦力の無いこの国は
ほろぼされるのを待つばかりというわけか。
そりゃ男手がいるわけだ。」
ドリス
「歌声でどうこうするということは
『プリンセス』とかかわりのある国なのね。
私も今回はバードじゃなくてプリンセスだから
母国を助けることになるのかしら。」


カリバー
「というわけで、ドレッドノートを倒しにいくことになったが、
その前にこのクエストを片付けておこう。
報酬がドリス用の値段の高い武器だ。
やっといて損はない。」
ドリス
「男の人を好きになって結婚したら
この国を出て行かないといけないなんて、さみしい話ね・・・」

カリバー
「クエストアイテムだが、マレアイアのどこかに埋まっているらしい。
それをしらみつぶしにやるには大変なので
お金をだせば、このいたずら好きからヒントをもらうことができる。
が、オレ達はそれをせずに、本当にしらみつぶしに探し回ってみた。」


カリバー
「こんな感じで、しらみつぶしに調べていくと
何か見つかる。」
ドリス
「調べるのは『Aボタン』を押していればよく、
何かある場所でそれを押すと、このようにメッセージがでます。
ただ、この場所何回か通ったわよね?」
カリバー
「通ったね。
何か裏がありそうだ。」






カリバー
「こんな感じではずればかりひいて、最後にあたりをひいた。
どうも、場所だけでなく向きとかも関係しているように思える。
つまり、怪しい場所でAボタンを押しても向きが違ってたら反応しないとかで。」
ドリス
「とにかく、30分ぐらいかけて調べまわってようやく終わりました。
私も強い武器が手に入ったし、準備は万全です。」
カリバー
「今回は戦闘がなく話だけで終わってしまったが
次回はドレッドノート討伐編だ。」
スポンサーサイト
- 2009/03/20(金) 13:55:06|
- 世界樹っぽい「セブンスドラゴン」二人旅|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0