ちくやらアーカイブ

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第二話「希望がない者は目標がない」

今の自分は…
かつての自分が思い浮かべた理想の自分…?
かつての自分に希望を持たせる目標か…?



DHF2_2.gif



BGM「Glorious Ghost」


カリバー
「イタタタ…
 ちくしょう!
 してやられたぜ!」


少年A
「仲間われ…?」

ドリス?
「いや…違う…
 こういうことだ
 ユメ見る少年よ…」



DHF2bmp1219.gif



スカイブルーフィグメント・チェンジャー発動
シェイプシフター



(ドリスに変身していたファイフルが
 少年Aに変身する)


少年A
「ゲェ―!
 オレがもう一人!」


カリバー
「一体いつドリスと
 入れ替わった!」

ファイフル
「キャンセラーが
 時間を戻した時にな…」



DHF2_33.gif



スカイブルーフィグメント・チェンジャー

前作のドリス編で登場。
自分の望む姿・形に
変えることができる。
またその能力は自身だけでなく、
他の生物・物体にまで使用可能。
なお、本当の姿を見た者はいない…


※前作DarkheroFigment1は「カリバー編」「ドリス編」の
 二つがあり、それぞれ同じ時間軸で別々に行動する話。
 で、それぞれで出てくるフィグメントが違っていた。
 チェンジャーは「ドリス編」でカリバーに変身して
 だまし討ちをしようとしていた。

※チェンジャー使いの名前は「ファイフル」。
 自分の本当の姿と引き替えにチェンジャー使いとなったが
 それはまた別のお話。


ファイフル
「フフ…さぁ!少年よ!
 オレが手助けしてやろう…!
 今一度あいつに挑むんだ!」


少年A
「えっ…?
 ハ…ハイ…!?」


ファイフル
「もしヤツを倒したら
 オレの力を与えよう!
 少年の望み通りのカッコイイ姿に
 変身させてやるぞ…!」


少年A
「オレの…望む…姿……!!」


カリバー
「…まったく単純なガキだぜ………だが…
 理由はわからんがあのクソガキ一人で
 キャンセラーの能力を
 抑えこんじまったのも事実…」

(この場合…キャンセラーのヤツが
 まだ生きているとすると、
 クソガキには利用価値が
 あるってことだ…

 しょうがねぇ…とりあえず…
 死なない程度に痛めつけて
 おとなしくさせるしかねぇな…)


DHF2bmp10.gif


勝利条件…チェンジャーのみ倒す
     クソガキを倒すとゲームオーバー



ファイフル
「ちなみに…これからは
 面クリアするまで
 途中で体力が完全回復なんてことは
 無いのでそのつもりで…」



(ここまでの長いデモを経て戦闘開始)




DHF2bmp1218.gif


※2面前半の趣旨を説明。

 少年Aとファイフルは常にカリバーと同ラインになるように
 追ってくる。そして、意志力のたまり具合によっては
 2人同時に攻撃してくる。ファイフルは少年Aの後ろにいるので
 少年Aの攻撃をどうにかかわしてファイフルを攻撃しないと
 いけない。
 この二人同時にくる攻撃をどうやって「ずらすか」が
 攻略のポイントとなる。





(カリバーの体力がある程度減るとイベント発生)


カリバー
「ああ!もう!
 うっとおしい!

 とにかく2人を
 分断させ…

 先にクソガキの方を
 攻撃して弱らせないと…」






(少年Aの体力がある程度減るとイベント発生)


少年A
「ぐぅ…もうだめだ…」


ファイフル
「おいおい!
 もうへばったのかよ…」


カリバー
「よし!あとは
 チェンジャーを叩く!」


(以後、少年Aの移動力が2から1に減って
 動きが遅くなる)





(ファイフルか少年Aの体力がある程度減るとイベント発生)


カリバー
「…なぁクソガキよ、聞きたいんだが
 なんでお前はフィグメントを
 欲しがってんだ?」


ファイフル
「…確かに…それはオレも聞きたいな…
 少年は何を成すために
 我らの力を欲しているのだ?
 少年の望むユメとは何だ?」


少年A
「うっ…いや…それは…
 フィグメントの力があれば…
 少なくとも今のオレとは違う……!
 何かになれる…と思って…」


ファイフル
「はぁ?何?何ですって?
 言ってることが
 よくわかりませんが…?」


少年A
「うっ…うるせーな!オレだって
 具体的に自分が何をしたいのか
 何になりたいのか
 わかんねーんだよ!」


カリバー
「あぁん?ふざけんなよ!
 そんな理由でオレは襲われたってのか?」


ファイフル
「…つまり我らの力があれば
 今の自分を捨て何か新しい自分に
 なれると思っていたと…
 フフ…なるほど…呼ばれたわけだ…」

DHF2bmp1225.gif


カリバー
「バカバカしい……おまえなぁ…
 人生の乗り換え切符はなぁ…
 たやすく手に入らねーんだよ!」


少年A
「うるせー」





(ファイフルを倒すとイベント発生)


ファイフル
「ぐわっ…!」


カリバー
「よし!手応えあり!
 クソガキは今の内に
 こっちにこい!」


(2面前半終了。キャラ配置変え)






ファイフル
「チッ…やめだやめだっ…!
 そんな少年に合わせたオレが
 まちがっていた!

 そう…ユメへの思いこみだけは一人前で
 いざ自分でやるときは中途半端…
 ほとんどの人間がそればっか…
 ユメをたやすく考えすぎる…


 前回は…手玉にとりやすいから
 良かれと思ったが…うんざりだ…
 そんなクズどもは…
 我々の方から願い下げだっ…!

 お別れだっ…!
 みんなまとめて倒してやるよ…!」


カリバー
「ハっ…!できるのか…?
 人まねしかできないお前に…!」


ファイフル
「なめるなよ…!
 オレは変化のチェンジャー!
 みせてやる…!オレの力…!」


スカイブルーフィグメント・チェンジャー発動
ウェザーデスマッチ



(画面少しだけ黒でフェードアウト。
 カリバー達のいる4×4フィールドの所だけ
 「雨」が降るようになる)


カリバー
「おお?急に雲が…
 オレの周りだけ
 雨が降ってきたぞ」


ファイフル
「オレは変化の
 チェンジャーだ!
 これだけじゃないぜ!」


※チェンジャーの補足説明。
 「変化」を司るチェンジャーは
 物理的なものなら好きなように変化させることができる。
 この場合、局地的に天候を変化させて、
 「雨雲」を作り、「雨」を降らせた。

(ファイフルとの戦闘開始。
 少年Aは画面左・一番下のラインでひざをついたまま
 移動せずその場停止。攻撃は一切しない)






(一定時間経つとファイフルがチェンジャーを使う)


スカイブルーフィグメント・チェンジャー発動
スティールレイン




(ランダムの縦1ラインが水色になる。
 この1ライン上に降ってきた「雨」は「ナイフ」に変化する。
 このナイフに当たると1ダメージを受ける)


(スティールレインの最初の一回目は
 必ず一番左のライン、つまり少年Aのいるラインに発生する)


(スティールレインが少年Aに当たるとイベント発生)


DHF2_34.gif


少年A
「うわぁ!」


カリバー
「クソガキ!」


ファイフル
「どうかな?
 『鉄の雨』は?」


少年A
「助けて…」


ファイフル
「放っておけよ
 そんな負け犬

 カリバー…
 かつてのあんたが
 そうされたように」


カリバー
「…そういうわけには
 いかないさ…

 例え気に入らなくてもな…」


勝利条件…チェンジャーを倒す
     クソガキの体力20が
     無くなるとゲームオーバー





(スティールレインをかわしつつファイフルを攻撃。
 ファイフルの体力がある程度無くなるとイベント発生)

ファイフル
「おかしい……理解できん!
 なぜだ?カリバー!
 なぜお前はそうなんだ?
 なぜ平気で戦える…?

 誰にもほめられず
 むしろ人間達に狙われて
 しかも、狙いにきたその少年を助ける…
 なぜそこまで我ら…ユメを否定できる?

 お前だって最初は違ったはず…
 子供ころは何かユメがあったはず…
 その頃思い浮かべてた自分が
 今の自分を見たらどう思う…?

 少年よ…お前はどうだ?
 お前の何年後の姿が
 このカリバーだったら納得がいくか?

 なぜユメを追わない…?
 なぜ負け犬のままでいる…?
 なぜ次をめざそうとしない…?
 なぜ…変わろうとしない…!?」


カリバー
「…前作の4面でオレは…
 『世の中思い通りにならない
  けどそれなりに意志があれば
  そこそこ思い通りになる』
と言った…

 その「思い通りにならない」のが
 「生の証」…それでいいんだな…多分…
 不本意と共に生きること
 それが「オレの思い通り」なんだよ…

 少なくともお前らのような
 「都合のいい力」を借りて
 不本意をねじ曲げるのだけは
 気にいらねぇんだよ!



ファイフル
「『不本意を共にする』………………
 …………………………………………
 …………………………………………
 …やはり…お前しかいない……か…」






(ファイフルを倒すとイベント発生)


ファイフル
「どうやらここまでか…」


カリバー
「お別れになったのは
 おまえだったなっ…!」


ファイフル
「フフ…
 それも予定通りさ…」


カリバー
「負け惜しみを…
 わざとだと言いたいのか?」


ファイフル
「オレは変化の
 チェンジャーだ…

 自分を変えることは…
 自分を捨てることでも
 あるのさ…

 きっかけはオレが作った…


DHF2_35.gif



 バイラよ…あ…あとは…
 あとはたのんだぜ~!!」
 

(ファイフル消滅)


BGM「Sadness」


カリバー
「…ようやく一つ目…
 クソガキは大丈夫だったか…?」


少年A
「……オッサン……
 負け犬だったんだ…」


カリバー
「…ン?…ああ…そうだな…
 これでも一応、前は働いていてね…
 名前を聞けば誰でも知ってる
 一流企業でそこそこ出世してたんだ

 …けど…まあ…なんというか…
 一人でつっぱしって、大ボケかましてね
 上司・同期・部下みなに見捨てられて
 ポイッ……ってわけよ…」


少年A
「その元エリートさんが
 今じゃ棒っきれふりまわしてるわけだ…
 ダサイな…」


カリバー
「『負け犬になる根性』もない
 おまえごときには
 言われたくねーけどな」


少年A
「チェッ…
 せっかくクソジジイからオッサンに
 格上げしてやったのによ…」


カリバー
「そりゃありがとよ…
 それで貸し借りなしでいいや
 じゃ、オレはキャンセラーを探さないと
 いけないんでね…あばよ!」


少年A
「…オッサンは…
 結局、何か目標はないの…?
 負けたままでいいのかよ…」




負けたからといって
生きてちゃいけないわけじゃない…







第二話 目標のファイフル 完
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  1. 2005/06/25(土) 11:58:06|
  2. 自作ゲー:Darkhero Figment2|
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