ちくやらアーカイブ

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第五話「行動がない者は実績がない」

アルマナ
「ククク…あなたのおかげで
 メウディ君をたやすく
 倒すことができましたよ」


カリバー
「てめえの仲間じゃねえか!
 なんてことしやがる!」


アルマナ
「ククク…次は私と
 戦ってもらいますよ!」


カリバー
「…ことわるぜ!
 何かたくらんでるに
 違いなさそうなんでな!」


アルマナ
「では…戦わざるを
 得ないようにするまで!」


レッドフィグメント・ツイスター発動
地からの離脱



DHF2bmp0202a.gif



カリバー
「!!!」


セツ
「体が…」


ユキ
「宙に…」


(場面転換、上空ステージを表示)




ユメという光があった…
人間はユメを求め、それを成そうとする…
フィグメントはその成そうとする意志を糧とし
お返しに人間にフィグメントの力を与えた…
力を得た人間はユメをかなえた…
ユメをかなえた人間はそれで終わることなく
新たなユメを追い求め続けた…



DHF2_5.gif







セツ
「うわわわ…
 空を飛んでるよ…」


ユキ
「こ…こんなことって…」


アルマナ
「どうですか?私の
 『ツイスター事実』は」


DHF2bmp1124a.gif



レッドフィグメント・ツイスター

前作のカリバー編では飛び道具を
撃つだけのショボイ役回りだったが
その真の能力は事実の「婉曲」。
この世の事実を思いのままに変え
例えウソでも本当にあったことに
作り替えることができる。



※ツイスター使いの名前はアルマナ。
 「事実を婉曲する」能力のツイスターを使う。
 その能力はフィグメントの中でもトップクラス
 実際、かなり無茶苦茶である。
 自分の物理的な能力、いわば筋力とか「モノに触れる」とか
 そういうもの一切と引き替えにツイスター使いになったが
 それはまた別のお話。
 (飛び道具しか撃てないのは、人を殴るということができないため)
 

アルマナ
「私の『ツイスター事実』で
 『物は上から下へ落ちる』という
 『重力』という事実を変えたので
 ここいらだけ飛べるようになったのです」


セツ
「重力を変える…だなんて…
 そんな…ムチャクチャな…」


アルマナ
「ククク…私の能力で飛んでいるのだから
 もし拒否したらその場で落下!
 地面にげきとつしてアウツっ…!」


カリバー
「ちくしょう!ハメられたぜ!
 お前と戦って、その力を弱めないと
 地上には戻れないというわけか!」


アルマナ
「それだけじゃありませんよ。
 私の力は何よりも意志力を必要とします
 戦いの最中に意志力が0になっても
 地面に落ちてアウツっ…!」


敗北条件…意志力が0になる。
     セツの体力30とユキの体力20が
     なくなってもゲームオーバー



ユキ
「カ…カノンスさん…」


カリバー
「…まきこんでしまってすまない!
 あんたたち兄妹は後ろで
 おとなしくしててくれ!
 オレがなんとかする!」


(戦闘開始)






BGM「Vain Vector」

(この面はアルマナの飛び道具をかわしつつ
 また、意志力が0にならないように注意しつつ戦う。
 なお、敵の攻撃をガードしても意志力は減るし
 敵を攻撃したときも意志力が減るので
 調子に乗って戦うとすぐ意志力が0になってしまう。

 意志力が0になると地面に落下してゲームオーバー)



(アルマナを一度攻撃して体力10を減らすとイベント発生)


カリバー
「…ううむ…意志力が0になったら
 アウツというのは全力でやれないから
 やりづらいぜ…」


ユキ
「カ…カノンスさん…で…できるだけ
 前の方で戦い…連続攻撃をせず
 落ち着いて戦った方がいいと思います…
 わ…わたしには…これぐらいしか…」


カリバー
「…ありがとよ!
 あんたの気持ちで十分だ!
 やる気がでてきたぜ!」


セツ
「オ…オッサン…がんばれ!」


カリバー
「お前は別にいいよ…」


セツ
「なんだそりゃ!」


アルマナ
「ハハハ…面白い人たちだ
 そろそろいいですか…?
 それでは戦いを始めましょう!」


(戦闘再開)





(アルマナの攻撃が飛び道具単発から
 2連発する「来れ星の下」に変わる)


DHF2_36.gif



(アルマナの体力がある程度減るとイベント発生)


アルマナ
「ククク…いい感じです…
 その調子でどんどん戦うのです…
 助かりたければ…!」


カリバー
「…わからねぇ…
 なぜ戦おうとする…
 というか、なぜ現れた…?
 消えたらマズイんだろ…?」


アルマナ
「我々が現れたのは…
 あなたたち人間が原因です…」


カリバー
「何?」


BGM「Figment theme」


アルマナ
「そう…あなたたち人間がユメを追わない
 ユメに挑もうとしなくなったから…
 そのため我々も存在できなく
 なってきているのです…

 そこで人間にユメもっと見てもらおうと
 「禁」をやぶりこの世に現れました…

 そして我々の力を見せ
 人間たちにユメを見続けて
 もらおうとしたのです…



カリバー
「それが…ユメに見せられた人間…
 『ドリーマー』か…3面でのアレだな…」

アルマナ
「そう…我々の力を直接見せることで
 その心をユメでみりょうし
 我々の為にユメを見つづけてもらう
 存在として生きてもらう…

 ですが…その計画は前作で
 カリバーさん…
 そしてドリスさんによって
 止められてしまいましたが…」


カリバー
「当然だ!
 誰がお前らなんかに支配されるか!」


アルマナ
「ククク…まあ…負けてしまったのですが
 それが全てじゃなかったのですよ…
 ククク…
 ククククク…」






(戦闘再開)


(アルマナの攻撃に「57億の孤独」が追加。
 これは一度に複数の弾を発射する。
 ただ飛ぶ方向はバラバラ)

DHF2bmp1124b.gif



(アルマナの体力がさらに減るとイベント発生)


セツ
「ユキ…!」


ユキ
「ええ!」


カリバー
「お前達…何を…!」


(画面左側にいたセツとユキがカリバーの目の前に移動。
 以降、セツとユキは縦移動しつつ
 アルマナの攻撃を防御し続ける「盾役」となる)


セツ
「オッサン一人じゃ大変だろ?
 オレらがタテがなってやる!
 …正直、今までのことは悪かったよ!」


DHF2_15.gif



ユキ
「カノンスさん…フィグメントのことは
 大体わかりました…
 私達の世界を…守ってください…!」


カリバー
「落ちたら死ぬってのに…
 わかってんのか?ホント…
 お前ら…ホームラン級のバカだな!」


アルマナ
「ククク…素晴らしい!
 そうやって協力して戦う姿…
 美しすぎて涙が出てきますよ
 クックックッ…

 そう…私達もそうやって協力していれば
 こんなことにはならなかった…」


アルマナ
「我々がこの世に現れ
 行動を起こそうとした時
 仲間一人が突然反対しだしました…

 このまま人間たちをドリーマーにして
 本当にいいのか…と

 今一度、人間たちを試すべきでは
 ないのか…と

 だが、「禁」まで破って現れたのに
 今更それはないでしょう。

 結果…そのフィグメントは
 我々の仲間によって
 その能力と記憶を封印され
 ただの人間として放置されました…」


※それをしたのがキャンセラー・チェンジャー・ツイスター・インバイター。
 インバイターが「そうした方がいい」と進言し、
 キャンセラーで記憶を消して、
 チェンジャーで人間にして
 ツイスターでフィグメントであった事実を変えた。



カリバー
「それは初耳だが…お前らの中にも
 いいヤツがいるじゃねえか!」


アルマナ
「…そして我々は計画を実行するのですが
 なぜかただの人間になった元仲間が
 我々の居場所を突き止めてくる…

 そして我々の邪魔をしてくるのです…
 人間になってもその心の根っこは
 変わってなかったのかもしれませんね

 ただ…やはり一人では力が及ばないので
 いっしょに戦う仲間を探すように
 なりました…

 とはいえ、普通の人間を仲間にしても
 ドリーマーにされてしまう…
 ユメを見ない…否定する人間が
 必要でした…

 そしてようやく仲間を一人手に入れ
 見事、我々の計画を阻んだのです!



カリバー
「…ちょっと待て!
 それは…どっかで聞いたことある
 話じゃねえか!
 え…えぇ…?」


※言うまでもなく、DarkheroFigment1のお話。


アルマナ
「その仲間…
 我々に反対し…能力と記憶を奪われ
 人間になっても我々に反対した
 フィグメント…それは…

 『価値』を司る
 ブラック・フィグメント
 エスティメイター!



(戦闘再開)






(さらにアルマナの体力が減るとイベント発生)


アルマナ
「ククク…
 その2人のおかげで
 大分ラクになったかな

 だが…それで
 勝ったとは
 思わないことです!」


レッドフィグメント・ツイスター発動
偽りの奮起



(これはランダムで「間欠泉」のようなフィールドを複数発生させる。
 偽りの奮起となったフィールドからは弾が連続して吹き出してくる。
 弾のダメージは1。もし足元に発生した場合は、
 一気にダメージを削られる→ガードした場合は意志力が削られて0になる)


(偽りの奮起は一定時間毎にアルマナが発動させる)






(アルマナの体力がさらにさらに無くなるとイベント発生)


アルマナ
「グ…さすがの私も…
 そろそろつらくなってきたかな…」


セツ
「おい!話はまだ終わってねぇぞ!
 なぜあんたらは戦おうとするんだよ!」


ユキ
「もう…こんなことやめましょうよ…
 あなたたちは本当は私たちのことを
 心配してくれていたと思います…
 なのに……」


カリバー
「…ドリスのことも気になるしな!
 最後まで話だけは聞いてやるぜ!


アルマナ
「…前作の戦いの後…
 我々は元のように姿を消そうとしました
 ですが…それができなくなっていた…
 なぜか…?

 それは我々の存在が人の間に秘かに
 知れわたっていたからでした…
 人間が我々を求めるようになり
 それにより姿を消せなくなったのです


 こうして…我々は人間から
 追われるようになり
 そしてカリバーさんにも追われるように
 なった

 そして…いずれは人間につかまるか
 倒されるかしたでしょうね」


ユキ
「一体誰が…?」


カリバー
「…………いや…わかるぜ…
 前作で唯一フィグメントの記憶を
 消されなかった人間がいる…
 それはオレと…」


※前作、DarkheroFigment1では
 ラスボスがホワイトフィグメント・キャンセラーで
 倒されてフィグメントを破壊される直前でキャンセラーが発動し
 「過去抹消」により、それまでの戦いが無かったことにされるという話でした。
 ただ、その時、記憶までは抹消されておらず、
 カリバーとドリスは、フィグメント達と戦ったという記憶だけは
 残ったまま時間が戻されていた。


アルマナ
「…我々がいなくなることで
 一人だけ得をするフィグメントがいます

 唯一
 闇の中でも光かがやける力を持つ者
 無から新しい価値を創造する力を持つ者

 ブラック・フィグメント
 エスティメイター!

 …我々は考えた…
 このままだといずれは私たちは
 人間に捕まってしまう…そして…
 ユメはただの「道具」になってしまう

 そんなことになるぐらいなら
 我々、ユメの方から
 人間を捨ててやる…と!



ユキ
「だから…人間に倒されて…
 ユメを光りを自ら消す道をえらんだ…
 だったら…私たちはどうなるの?」


アルマナ
「ククククク…
 ハーハハハ!

 話にならぬクズ!
 元々はお前らの問題だ!
 だったらお前らでなんとかするのが
 あたりまえだろうが!

 我々はお前らの母親ではない!
 いつまでもクズの決心を
 待ったりはしない!……もはや
 ゲームオーバー!チャンスは去った!」


カリバー
「話は終わりだ!
 なにはともあれ地上に帰してもらうぜ!」






(アルマナを倒すとイベント発生)


アルマナ
「ククク…見事だ…
 これなら残りのフィグメントも
 倒してくれそうだな…」


カリバー
「ハァ…?
 おまえで終わりに決まってんだろ!
 早く地上に帰しやがれ!」


アルマナ
「いいや…君は倒してくれるさ…
 …私がこれからそうなるように
 するのだからな…!」


カリバー
「何っ…!?」


アルマナ
君はどうであれ4つのフィグメントを
 倒したという「実績」がある…
 それを利用させてもらう…


 …そして…君たちが協力して
 私を倒そうとして向けた
 強い意志力…
 これに私の最後の力を加えて…


 作り上げよう…
 新たなウソを…



 カリバー・カノンスは…
 フィグメントを倒し…
 この世を救うヒーローだったという…
 ウソを…



 これが最後の…
 ツイスター事実だ」


レッドフィグメント・ツイスター発動
ツイスター事実



DHF2bmp0211a.gif



DHF2bmp0211c.gif



(地球全体にアルマナのツイスター事実が浸透する。)


※ここで重要なのは、カリバー・セツ・ユキ達の
 アルマナを倒さないと地上に帰れない
 つまりフィグメントを倒すという意志力が
 ツイスター事実の源になっているということ。

 アルマナが最初から人間達から身を守るような嘘を
 事実化すれば問題ないように見えるが、
 フィグメントがフィグメントに対して今回のような
 あまりに強すぎる嘘を事実化することはできない。
 そのことを人間が望んでいないからである。
 

セツ
「ここは…」


ユキ
「戻れた…」


カリバー
「おまえ…何をした?」


アルマナ
「いっただろう…
 おまえをヒーローに
 すると…」


カリバー
「ヒーローだと…?」


DHF2bmp0211b.gif



アルマナ
「真実を知る者にとっては
 ダークヒーローかも
 しれんがね…

 ククク…面白かろう…
 おまえのユメ…
 かなえたぞ…」


(アルマナ消滅する)


BGM「Sadness」


ユキ
「…そんな…自らの命を捨てるだなんて…
 ユメって…いったい何なの…」


カリバー
「…ユメなんて、結局てめえの欲望さ…
 うまくいくいかないの全てにおいてな…
 元の根っこはシンプルでバカなんだよ…」


セツ
「どうすればいいんだよ…
 どうなるんだよ…
 これから…」


カリバー
「…1人…こういう不利な事態に
 使えるヤツがいる…
 しゃくだが…そいつに
 たよってみるか…

 なにはともあれ…
 今日も色々あったな…
 ふぅ…」


今日もたっぷり、生きれたぜ!



第五話 実績のアルマナ END
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  1. 2005/07/09(土) 12:12:14|
  2. 自作ゲー:Darkhero Figment2|
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