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ちくやらアーカイブ

このブログは気分よって構成されています。 BGMも気分で流してます。 あなたの忍耐に感謝します。

最終ミッション「深王の命に従い白亜の姫を討て!」

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ドリス
「第四階層のボスを倒して転送装置を確保した私達は
 一旦深都に戻って深王さんに報告に行きました。

 そして、新しいミッションが発令されたのですが、
 ちょうど深都に来ていたクインさんと合流。

 宿屋でお互いの報告をすることにしました。」



クイン
「というわけで、私がオランピア殿から頂いた謎のアイテムも
 ここでカリバー殿に説明しています。」


カリバー
「なるほどねえ・・・
 そんなことがあったのか。

 あのオランピアというロボットは
 どこまでの人格がプログラミングされているのか
 わからなくなるね・・・」


ドリス
「では深王さんのところに行ってミッションを受けてきましょう。」


カリバー
「いや、せっかくこうして三人が集まったんだ。
 宿屋で一泊して英気を養ってからでもいいだろう。
 これからおそらくは最後の決戦だしな。」


ドリス
「あなたにしては珍しく気の利いた発言ね。」


カリバー
「ああそうかよwww」


クイン
(デリカシーの欠片もないからな、この男は・・・)


魅惑
「・・・じー」


クイン
「なんですか?魅惑さん」


魅惑
「わらわ、やっぱりこの男は好かん・・・」


そういってカリバーの背に隠れてしまう


クイン
(まあ私としてもこいつが「三人目」にされてる以上
 出番がまわってこないからな・・・
 お互い気に入らない存在だってことさ)


カリバー
「まあ、とりあえず金髪の変態について語り合うかw」

クイン
「誰です?それ?」


ドリス
「聞いて下さいよ!クインさん!
 クジュラさんって実は・・・」



クイン
「えーー!
 あの青年にそんな趣味が・・・」






と、あることないことをぶっちゃけつつ
夜がふけていった・・・





そして・・・










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魅惑
「おーい!カリバー!
 待つのじゃー!」


カリバー
「静かにしろ!
 誰かに聞かれたらどうする。」




なぜかカリバーと魅惑が第三階層にいた。





魅惑
「ふう・・・こんな夜中に何事じゃ。」


カリバー
「ん・・・ちょっと確認したいことがあってだな・・・


 って、別にオレ一人でも良かったんだが。」


魅惑
「それはそうじゃが・・・



 なんていうか、ほら・・・
 こうやって二人きりになるのも久しぶりだと思うて・・・」



カリバー
「そうか?」


魅惑
「そうじゃ。
 世界樹以外のブラ学やヴァルスカでは
 いつも二人きりだったではないか。」


カリバー
「そうだな。」


魅惑
「・・それでじゃ・・・
 二人きりになるのも久しぶりじゃが・・・



 カリバーはわらわのことをどう思っておる・・・?」



魅惑、ものすごくもじもじしている。



カリバー
「ていのいいボケ役」


ガジ



カリバー
「いてーーーーー
 バカ!耳をかむな!」


 
魅惑
お前がそんなことを言うからじゃ!

 せっかく二人きりになれたというのになんじゃもう・・・」


魅惑、しょぼーん。






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カリバー
「ほら、バカやってないで、着いたぞ。」


魅惑
「やはりここか・・・
 お前はここの鍵穴を気にしていたからな。」


カリバー
「やっぱり気づいてたか。」


魅惑
「それは、お前のしぐさをわらわは見逃さぬ・・・
 それも全ては・・・」



カリバー、扉をあけて中に入る。



魅惑
「もう・・・この男は・・・」


あわてて魅惑も中に。








そして・・・



























カリバー
「しまったあああああああああああああああああああ!」




























そして夜が明けた。


















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ドリス
「大変です!
 カリバーの姿が消えてしまいました!」



クイン
「えええええ!
 またですか!」



ドリス
「【また】なんですよ・・・」


クイン
「【また】なんて言葉が使える自体、
 リーダー失格なんですがね・・・」


ドリス
「いつものことだものねえ・・・」


クイン
「感心してる場合じゃありません。
 どうしましょう。

 あ、そういえば、魅惑さんは?」


ドリス
「魅惑ちゃんもいないのよ・・・
 カリバーについていったのかしら・・・」





ところが、魅惑が一人帰って来た。




ドリス
「魅惑ちゃん!」


クイン
「魅惑さん、カリバー殿はどこに?」



魅惑、ものすごく言いづらそうな顔をするが、
それでも威厳を保った表情でこう告げた。



魅惑
「カリバーは・・・大事な用事ができたそうじゃ。
 ゲームの根幹にも関わるらしい。
 それを済ますために、一時離れる。
 第五階層はお前達にまかせる・・・・・・と。」





そういって魅惑はそそくさと飛び去ってしまった。






ドリス
「ええ・・・どういう・・?」


クイン
「用事とは一体・・・」


ドリス
「それに私とクインさんにまかせるって・・・」



困惑する二人。




クイン
「・・・まあ、世界樹1の時も
 私とドリス殿の二人で第五階層を攻略していたというのもあります。」


ドリス
「そうですね。
 あの時もカリバーが無茶苦茶やって戦線に入れずにという感じでしたね。」


クイン
「とりあえず深王のところに行きましょう。」





しかし・・・そこに待っていたのは
非情なるミッションだった。







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ドリス
「えーーーー!
 お姫さまを倒せですって!」




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クイン
「なるほど・・・
 カリバー殿はこのことを【予見】していて
 それで身を引いたのかもしれませんね。

 あの人の【先読み能力】ならありえる話。」


ドリス
「そんな・・・
 だったら私もいやよ。
 お姫様を倒せだなんて・・・」


クイン
「しかし、深王の言ってることが事実であれば
 海都のトップたる人間がフカビトの魔の手に落ちていることになる。

 そうすれば内部からフカビトに操られて
 いずれは深都を攻撃してお互いに壊滅・・・

 すべてはフカビトの思い通りになってしまいます。」


ドリス
「でもお・・・」


クイン
(ち・・・これだから女は・・・)





クイン・・・その機械の顔からは読み取れない表情を見せつつ決意する。





クイン
「わかりました。
 私一人で行きましょう。」


ドリス
「え!」


クイン
「カリバー殿が今回私をアンドロにした理由がわかりましたよ。
 機械ならばどんな命令でも冷徹にこなせる・・・と。


 私は騎士。
 騎士ならば主君の命は絶対。」



ドリス
「そんな・・・


 第一階層のボス前でカリバーもそうだった・・・
 

 ・・・どうして私のまわりは、こう・・・頑固者が多いのかしら・・・」



ドリス、ものすごく悩むが決意する。



ドリス
「わかりました。
 私もいっしょに戦います。
 クインさん一人ではとても難しいと思いますので。」


クイン
「苦渋の決断に感謝致します。」


ドリス
「プリンセスとアンドロの二人旅になるのですが
 実際戦えるのでしょうか?」


クイン
「う・・・

 それはちょっと私も疑問です。
 少し試してみましょうか。」



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ドリス
「う・・・つ、辛い・・・」


クイン
「私のサブスキルがモンクなので
 省エネのスキルを駆使すればフルヒーリングを無限に使えるわけですが
 攻撃力が足りてないですね・・・」


ドリス
「私ががんばって攻撃しないとだめなのね。」


クイン
(これは・・・思ったより辛いぞ・・・
 はたして第五階層を突破できるのか・・・)





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ドリス
「と・・・とにかく、私とクインさんの二人で
 第五階層に挑むことになりました。


 ミッションの内容がとても辛いのですが、
 もしかしたら戦闘を回避できるかも・・・という可能性にかけて
 挑んでみたいと思います。」
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  1. 2010/05/01(土) 12:10:22|
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