ちくやらアーカイブ

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巡り廻る。第2話「最後に頼るはアナログか。」

megu012a.jpg


3/11。
東日本を大地震が襲ったあの日。


カリバーも例外なく地震に巻き込まれたが、
謎の一行に助けられ、運よく一命を取りとめていた。


しかし、現在自分に置かれた状況を把握できずにいた。





megu013.jpg


カリバー
「あの人たちのいってたとおり、街にたどり着いたが、
 ここまでの道中、とにかく何度も死掛けたぞ・・・。
 
 敵が半端なく強い。
 とてもソロでどうこうできるレベルじゃない。
 
 早くドリスやクインさんを探さないと・・・」
 
 
megu014.jpg

 
そして街についたカリバーは、早速仲間のドリスたちに連絡を取ろうとした。


だが、




カリバー
「ぐぐ・・・地震の影響か、携帯電話が全くつながらない。
 時代遅れのPHS(=ザウルス)も持っているんだが、これもダメ。」


何か他に連絡手段がないかと探すカリバー。


カリバー
「ケータイが使えないとなれば公衆電話だが
 すごい行列になってる。
 無理もないっちゃあないんだが・・・
 
 
 あれ?
 あの電話には誰も並んでないぞ?」
 
 
2台ある公衆電話のうち、一台は誰も並んでなかった。
急いでその一台に走るカリバーだったが・・・



カリバー
「わかったwwwww
 誰も並んでないのは、この電話・・・
 
 テレホンカード専用だったwwwwww
 
 
 そりゃいまどき、テレカとか持っている方が珍しいわwwww」
 

 

※事実、そういう光景があったそうです。
 管理人もテレホンカードは持参してなかったので
 もしかしたら同じ目にあっていたと思います。
 




カリバー
「笑ってる場合じゃないが、この調子だと
 仮に電話できたとして、ドリスやクインさんも通信手段が途絶えてる可能性があるな・・・。
 IP電話・・・つまりはインターネット回線を使ってならできたかもしれんが、
 あいにくオレは持ってなかった・・・

 こういう非常時になると準備不足が悔やまれるぜ・・・」
 


途方にくれるカリバーだったが、
その時、カリバーの目の前に信じられない光景がっ・・・!

















「カリバー・・・・探したぞ・・・
 無事だったんじゃな!」
 
 


カリバー
「!
 お・・・お前は・・・
 まさか・・・魅惑か!?」
 
 
 

megu015.jpg


魅惑
「うわあああん!
 カリバー!無事で良かった!
 わあああん」
 
 


※魅惑

 世界樹3編で登場したゲストキャラ。
 元々は、ブラゲ学院というmixiアプリのネトゲーに出てくるペットキャラの一体。
 


 もう引退しましたが、ニコニコ動画に管理人が
 カリバーと魅惑の二人旅という形でソロプレイ動画をあげています。
 興味ある方はどうぞ。
 
 


カリバー
「お前・・・よくオレがここにいるとわかったな・・・
 通信手段が全く途絶えてるというのに・・・」
 

魅惑
「わらわを誰だと思っておる。
 植物ネットワークを使ったのじゃ!」
 
 
カリバー
「しょ・・・植物ネットワークだぁ?
 なんじゃそりゃ・・・」
 
 
魅惑
「植物の世界では地中に無数のネットワークがあるのじゃ。
 それを利用してあらゆる場所の木々にカリバーがいないかをたずねて
 居場所がわかったのじゃ。すごいだろう!えっへん!」
 

カリバー
いやいやいや・・・そんな非人間的なことでえばられても困るわww

 まあ、地中のネットワーク⇒植物の根っこ とかになるのかね。
 人間的にいうと地中ケーブルとかになるんだろうか・・・」
 

魅惑
「難しい話はわからん!
 とにかく無事でよかった。
 わらわはとてもうれしいぞ。」
 
 
カリバー
「まあ、一人でいるよりは心強いぜ。
 きてくれてありがとうよ。」
 
 
魅惑
「しかし、この大地震、とてつもなかったの・・・
 これからどうするのじゃ?」
 

カリバー
「もしかしたら、ドリスやクインさんもこの地震に巻き込まれているかもしれない。
 オレ達のいるこの世界も普通の世界とは違うようだ。
 
 となれば、オレと同じようにさまよっているかもしれないからな、
 なんとかして探し出すしかないだろう。」
 

魅惑
「どうやってじゃ?」


カリバー
「お前の植物ネットワークは使えないのか?」


魅惑
「あれはかなりの力を要してしまい、一度使うと力をなくしてしまい
 当分使えないのじゃ・・・
 そもそも遠くにいたわらわが、お前のいるここにいれるのは
 体を作り直したからなのじゃ。」
 
 
カリバー
「体を作り直す?」


魅惑
「今もそうじゃが、もともとわらわは「器」の中に魂のようなものを込めているにすぎん。
 その器を捨てて、この場で新しい器を作って、それに自分を転送したのじゃ。」
 
 
カリバー
「な・・・なんかすごくハイテクに聞こえるよ・・・
 データ転送技術っぽく聞こえる。」
 

魅惑
「急ごしらえじゃから、足がうまく作れなかったぞ。」


カリバー
「大丈夫だ。
 足なんぞ飾りで偉い人にはそれがわからないという名言もある。 (※元ネタはガンダムです)
 

 しかし、その一度きりの力を使ってオレを探しあてたのか・・・
 たいしたものだな。」
 
 
魅惑
「なにを言うておる・・・
 わらわはお前のことを思えば・・・」
 
 
魅惑はもじもじしているが、カリバーは意に介してない。



カリバー
「そしたらやっぱ、最後に頼るはアナログか。」 
 
 
魅惑
「歩いていくつもりか?
 一箇所でおちついて待ったほうがいいのでは?」
 
 
カリバー
「それもあるが、じっとなんかしてられねえ。」







megu017.jpg


こうして、カリバーと魅惑はドリス達を探すたびにでた。




これは、今いる自分達の世界がどうなっているのか、
それを知るためでもあった。


この未曾有の大地震が世界にどういう影響をもたらしたのか。







megu016.jpg


※ここでちょっとこのゲーム的な話を。
 「フウウ」というキャラは「魔術師」なので、最初は「杖」を装備しています。
 これを、「本」を最初から装備しているNPCを一時的に仲間にして、
 その本を外してフウウに装備させるということをしました。
 
 これにより、フウウのレベルが上がると本のスキルを使うことができました。
 
 
 



megu018.jpg


カリバー
「本のスキルにはヒールという回復魔法がある。
 このゲームは3×3のマスの中で移動しながら戦う「隊列」の概念があるが、
 このように、フウウ(=魅惑)の前にオレがいることで
 敵の近接攻撃はフウウに届かず全部オレが喰らうことになる。
 フウウはぼこぼこにされるオレのHPを毎ターンヒールで回復する。
 
 これで当面の雑魚戦はしのげるはずだ。」
 

魅惑
「ううう・・・カリバーが毎回あと一発喰らえば死ぬというところまで
 おいつめられておる・・・
 
 このゲーム、ちょっと難易度高いのではないか?」
 
 
カリバー
「かもしれない・・・
 少なくともソロプレイとか無理ゲーっぽいわ。
 
 これは早くドリスかクインさんを仲間にしないことには
 何もできんまま終わりそうだ。」
 
 



そして道もわからずとにかく勘で進むカリバー達。




megu019.jpg


カリバー
「ぐぐ・・・腹が減ってきた・・・
 そういや、昼から何も食べてないな・・・」
 
 
※管理人もわけわからないままプレイしています。
 このゲームには食事の概念があるようでした。


魅惑
「うう・・・がんばるのじゃ、カリバー。」






megu020.jpg


ひたすらさまようカリバー達だったが
ようやく街を発見した。



カリバー
「た・・・助かったぜ・・・
 さすがによくわからん世界で歩きまわるのは我ながら無茶だったか・・・」
 
 
魅惑
「とにかく早く街に入って休むのじゃ!食べるのじゃ!寝るのじゃー!」






疲れ果てたカリバー達は、飲み食いした後、死んだように眠る。
そして翌朝。






megu021.jpg


カリバー
「どうやらここは港町のようだな。
 船がでている。」
 
 
魅惑
「乗るのか?
 ドリス達がまだ他の街にいるかもしれぬのだぞ。」
 
 
カリバー
「・・・いや、その通りだ。
 まじで悩むわ・・・。
 船があるということは、ここはとある大陸で
 別の大陸に移動するってことになるわけだが
 お前の言うとおり、まだここの大陸にとどまったほうがいいかもしれない。」
 
 
とりあえず今いる街で聞き込みをするカリバー達。
だが、ドリス達の情報は得ることができなかった。


ただ、ひとつ。
この街から船でいける「水の大陸」は
地震の被害がさらに酷く、物資救援を待っているのだという。




カリバー
「物資の救援か・・・。
 もしかしたら『あの男』がいるかもしれない。」
 
 
魅惑
「あの男?」


カリバー
「そう、あの野良犬騎士・・・」







megu022.jpg


カリバーは「火の大陸」を後にして「水の大陸」へ向かった。

自分の勘というアナログを信じて。




世界樹3編でゲスト出演させた「魅惑」というキャラを登場させました。
もうレギュラー確定かな。



基本、ゲームプレイ日記のようで、
大震災ネタは入れるようにしています。


今回は「非常時における通信手段」について。
私は持ってなかったけど、スマートフォンでIP電話できるなら
一番確実な連絡手段なのかなと思ったけど、どうかな・・・



テレホンカード専用公衆電話ががら空きだったというネタは
私の父からの情報だったはずw

実際、テレカを常備してる人っていまはほとんどいないと思う。
それくらい、ケータイ電話に依存してるんじゃないかと。
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  1. 2011/03/25(金) 21:40:30|
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