
ドリス
「第3迷宮を探索中ですが、謎の人物が立ちはだかる場所まで来ました。」
カリバー
「さて今回はとにかく話が長いぞ。
更新するほうも本当に苦労する回だ。」
ドリス
「写真を貼るだけだから簡単だと思うのよね。。。」
カリバー
「FC2ブログは7年使っているが、
画像の大量アップロードと貼り付けについては
そんなにこなれていないから大変なのだ。」
クイン
「7年とは結構長いこと使ってますねえ。」

カリバー
「過去、色々なゲームの写真を貼り付け続けてきているこのブログだけど、
参考までに今まではっつけた画像の数をさらしてみる。」
ドリス
「14000!」クイン
「それだけの画像を全部蓄えているFC2ブログも大したものですね。」
カリバー
「全くだ。
いつまでもサービスが続いてくれればいいが、
もしサービス終了となったら、どうやってデータ引き上げればいいだろうね。。。」
クイン
「というわけで、私から忠告です。
今回の話はストーリー上のかなりのネタバレを含みますので
未プレイの方につきましては、閲覧にご注意ください。」
カリバー
「要はまだここまで話が進んでない人は見るなってことだ。
嫌なら見るな、フジテレビ! という名言もあるくらいだから、見たくない人は見ないようにしてくれ。」




カリバー
「というわけで、怒涛の写真連続貼り付け開始。
まず、謎の人物は『イクサビト』という種族のものだった。
頭が牛だよ、牛!」
クイン
「イクサビト・・・漢字で書くと「戦人」で間違いなさそうですね。」
ドリス
「つまり・・・武士ということかしら。」
みわく
「武士とはまた時代錯誤じゃのう。」
カリバー
「老人言葉を使うお前には言われたくないだろw」



ドリス
「キバガミさんにイクサビトの里に案内されてます。
この人はお馬さんの顔をしているわ。」
クイン
「なるほど、牛頭と馬頭ですか。」
ドリス
「あー、それは私にもなんとなくわかります。
地獄の鬼のことですよね。
牛の頭をした鬼と馬の頭をした鬼がいるという。」
クイン
「そんなところですね。」


カリバー
「うおおおお!
すげえ旨そうだ!」
ドリス
「すごい・・・あんなに大きな鍋に
豪快に鮭を、まさにぶっこんでぐつぐつと煮ているわ。」
クイン
「合戦鍋ですかね。」
みわく
「カリバーが好きなのは合戦鍋(メモメモ)」



ドリス
「キバガミさんの鍋料理をごちそうになりながら
イクサビトの話を聞かせてくれることになりました。」
カリバー
「ウメーウメー」
クイン
「・・・すっかり食べるほうに集中してますが・・・」









ドリス
「ということだそうです。」
クイン
「ウロビトの話とはずいぶん違いますね。
巨人がでてきて大変なことにあったというのが共通点の一つ。
ウロビトとイクサビトが巨人と戦ったというのも共通点。
人間もいっしょに戦ったというのはわかりませんが
彼の話からするといっしょに戦ったように思えますね。」
ドリス
「ウロビトさんは世界樹を神様のように扱ってましたね。
巫女さんが『神託』といってたぐらいなので。
けど、イクサビトさんの世界樹は『悪魔』扱いになっているのが
最も大きな違いでしょうか。」
カリバー
「神でもあり悪魔でもあると。
むしろ、世界樹が神で、巨人が悪魔なんじゃないか。
イクサビトはそこをごっちゃにしてる気がするが。」
ドリス
「食べ終わったのね。」
カリバー
「食べながら聞いてたよ。重要なところだからな。」
クイン
「さすがに抜けめないですね。」
ドリス
「人が草や樹に変えられたというのは本当かしら?」
みわく
「本当じゃな。」
カリバー
「でたな、植物博士。」
ドリス
「本当にそんなことできるの?」
みわく
「簡単じゃよ。」


みわく
「植物は栄養になるものがあればどこでも育つからの。
人間を媒体に育つ植物が植え付けられれば、簡単に植人化できるわけじゃ。」
ドリス
「あっさりと怖いこと言わないでよ・・・」
みわく
「むろん、そんなのはあまりにも特殊じゃ。
そう簡単にそんなことができるわけがない。
じゃから、その巨人とやらはとてつもない植物の力を有していることになる。
きわめて危険な存在じゃ。」
カリバー
「ふーむ・・・。
世界樹に巨人ねえ・・・。」
クイン
「ちなみに↑の参考画像は「ワクフ」というフランスアニメから拝借しました。
ニコニコ動画で「ワクフ」で検索するとたくさんアニメ動画がでてきます。
とても面白いのでお勧めです。」







ドリス
「その植人化する呪いにかかった、イクサビトの子供を
キバガミさんが看病してました。」
クイン
「うーむ・・・こうやって実物を目にすると、巨人の呪いとやらは恐ろしいものですね。
私達にも発病する可能性もあるわけですが・・・」
ドリス
「だ・・・大丈夫よね・・・?」
カリバー
「みわく、これはどういうことなんだ?
呪いとか呪術的なもので植人化できてしまうものなのかね。」
みわく
「うーむ・・・呪いというより、大地がそうなのかもしれぬ。
この辺一体の大地がそういう人間の目には見えぬ胞子のようなものを吐き出しているとしたら
植人化の呪いがかかっているように見えてしまうのではなかろうか。」
カリバー
「なるほどな。
ウロビトにはこの呪いが発動してなかったということは
世界樹から離れていたからか。
世界樹に近い第3世界では、その大地に呪い発生率の影響があるとか。」
ドリス
「うんちくはいいけど助けられないの?
見ててかわいそうよ・・・」
クイン
「我々じゃどうにもできません。
キバガミさんの治療だって効いているかどうかわかりませんし。」












ドリス
「皆が諦めているときに、突然現れたワールウィンドさん。
その隣にはウロビトの巫女さんまでいました。」
カリバー
「そして、この選択肢だ。
ストーリー分岐があるかもと思わせる展開だが、
オレ達も初プレイだから、後のことは考えずに
自分達の思ったとおりの選択肢を選ぶことにした。
ここでは『自分達が近づく』を選択。」










カリバー
「キバガミの隙をついて巫女を植人化しつつある子供に接近させた。
そこで原理はよくわからんが、確かに呪いは収まった。」
みわく
「大地に話かけたのかのう。
それで植物の成長を遅らせるか、もしくは止めた。」
ドリス
「なんかもう意味がわからないから説明はいいわ・・・」
クイン
(確かによくわからない。理屈で説明できない部分にはうかつに突っ込みできん・・・)
カリバー
「それでまた選択肢がでたので、
悪ウィンドを問い詰めてみた。」





カリバー
「ダウトー!」
ドリス
「これは・・・さすがに嘘くさいわね。」
クイン
「嘘ですね。」
みわく
「やっぱ悪ウィンドじゃー!」カリバー
「これは、どさくさにまぎれてウロビトの里を探りまくってたと見ていいな。
そこで何かしらの情報を得たのは事実だろう。
それをふまえて巫女を連れてきたのは何が目的だと思う?」
ドリス
「呪いを解くため?」
カリバー
「・・・は表向きであって、裏は違うだろうな。」
クイン
「簡単ですね。
巨人の心臓狙いではないでしょうか。」
カリバー
「そう思うよねえ・・・」
あまりに行動が胡散臭すぎる。」



カリバー
「とはいえ、キバガミさんがやる気だしちゃった今、
空気を読まずワールウィンドを犯人扱いしてもしょうがないだろう。
ここは話の流れに乗らざるを得ないな。」
ドリス
「子供の呪いを解くのが最優先よね。」



カリバー
「そしてなぜかキバガミさんと戦うことになってしまったw」
クイン
「武人ですもの、力試しをしたいのもあったのかもしれませんね。」
ドリス
「ううう・・・なんかすごく強そうよ?」





カリバー
「写真貼りすぎて疲れたから、キバガミ戦も写真貼り付けて終了www」みわく
「問題なく倒したというわけじゃ。」



ドリス
「キバガミさんを倒したら、何を言いたいのかよくわからなかったけど
サブクラスが解禁されました!」
クイン
「おお、来ましたね!
サブクラス。」
カリバー
「ついに解禁されたか。
これはまた検証で忙しくなりそうだが、
今回はこれまで。
とにかく写真貼りすぎて疲れたぜ・・・。
ちなみに何枚写真貼ったかわかるかな?」
みわく
「こっそりとカリバーのクイズの答え。
74枚あったはずじゃ。」
スポンサーサイト
- 2012/07/28(土) 18:53:01|
- 世界樹の迷宮4 三羽烏|
-
トラックバック:1|
-
コメント:0
【前編】では、『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』の著者、西沢泰生さんに聞いた、“一流の男かどうかを見分けられるクイズ”の問題をお伝えしましたが...
- 2012/11/17(土) 01:03:59 |
- 恋愛コラムリーダー ~Love Column Reader~