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ちくやらアーカイブ

このブログは気分よって構成されています。 BGMも気分で流してます。 あなたの忍耐に感謝します。

第5話・・・フロアジャンプ封印

第一階層をなんとか突破したちくやらギルドは、しばしの休憩ということで
各自自由行動をしていた。


そんな中、カリバーは国営レストラン、雪月風花にきていた。
正羽 雪に管理をおしつけたレストランだ。
それだけにちょくちょく顔を出すようにしていた。
礼儀だと思っていたからだ。





そして・・・










okami.jpg


カリバー
「女将を呼べ!」


ユキ
「お呼びでございますか・・・」




oisinbo_yuzan_arai.gif


カリバー
「このゲームを作ったのは誰だあ!」



ユキ
「え・・・・と・・・・・誰でしょう?」



カリバー
「冗談はこれくらいにして、これを見てくれよ、ユキさん。」



ユキ
「カノンスさんの冗談はちょっと本気入ってそうで怖いです・・・。
 まさかこのネタをやるために私をこのレストランにいれたのでは・・・。」



カリバー
「違う違うwww それはないですwww」





P1007045.jpg


カリバー
「それはともかくこれをみてくれ。
 前回倒した第一階層のボス、キマイラのステータスの写真だ。」



ユキ
「キマイラですね・・・・・・・って、
 HPが8220もあります!」



カリバー
「うむ、はっきり言ってHP多すぎだろ。
 このゲーム作った奴ら、頭おかしいんじゃねえか?ってくらいだ。

 実際は落とし穴に四回落としてから戦うから減った状態ではあったんだが。」


ユキ
「それでも半分以上ありましたよね。
 HP6000くらいかなあ。」


カリバー
「HP6000だとしても多すぎる。
 
 ちなみに元祖世界樹2と、前作の新世界樹1の第一階層ボスのHPと比較してみようか。

 世界樹2のキマイラ⇒HP1400
 新世界樹1のスノードリフト⇒HP3372
 新世界樹2のキマイラ⇒HP8200、落とし穴四回落として6000くらい?

 
 どー考えても新世界樹2が頭おかしい。」


ユキ
「カノンスさんたちが三人で倒した時は60ターンかかってましたが、
 1ターン平均100ダメージだと確かに60ターンかかりますね。」


カリバー
「少人数旅だと火力だせないからな。
 ボスのHPをあげられると必要以上に長期戦になるどころか
 物資切れになって負けてしまう可能性の方が高くなるよ。」


ユキ
「これは厳しいですね。。。」


カリバー
「もっと言ってやると、このゲームは難易度によって俺達の与えるダメージに補正がかかるようになっている。
 新世界樹1を元にすると、スタンダードモードを基準でエキスパートモードは2/3くらいに抑えられているらしい。

 てことはだ。
 キマイラのHPが8200なのはスタンダードモードを基準にしているだろうから、
 エキスパートモードで戦うと、実際は8200を2/3で割った値、12300が本当のHPになる。




ユキ
「別の計算をしましょうか。
 さきほど1ターン平均100ダメージで60ターンと書きました。
 エキスパートモードが2/3に抑えられているとして、スタンダードモードだと150ダメージになってますから、
 HP6000まで減った状態を150ダメージで攻撃していくと、40ターンで撃破できますね。」


カリバー
「とまあ、そんなわけで、
 ボスのHPをクソみたいにあげると、相対的にエキスパートモードは戦闘時間が長くなるんだよ。
 それをさらに少人数でやって、グリモア無しとかでやると、
 まじで撃破不可能なレベルになっていくぞ、これ。


 縛りプレイを基準に考えるのは間違っているとは思うが
 それにしてもボスのHP設定がおかしいと思うんだ。」


ユキ
「なるほど・・・。
 最初に女将を呼べというから、てっきり私の作った料理がまずいのかと思いました。」


カリバー
「ああ、料理は問題ないよ。
 むしろ美味い。
 ユキさんすごいね。こんなわけわからん材料でうまく作れるなんて。」





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ユキ
「あ、それは実はコツというか、気づきがあるんです。
 私が料理を作るときはレジィナさんが後ろで見ているんですが、
 手順とか間違えそうになると、顔や空気でわかるんですね。

 他、例えば料理の開発をするときですが
 食材を選択するときに、たまにあの人は声をだしますが、
 その声で正しい食材か間違った食材かを当てることができます。



カリバー
「なんだそりゃ・・・

 間違い探しの答えを自分で言ってるってこと?


ユキ
「そうみたいです。
 気づいてしまいました。」


カリバー
「気づきのユキか・・・。
 なかなか面白い性能だ。」


ユキ
「性能って言わないでください!」


カリバー
「ははは。

 気づきといえば、俺も気づいたことがある。
 これが今回の話の本題だ。」


ユキ
「長い前フリ・・・」






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カリバー
「これは第一階層の二階のマップだ。」


ユキ
「ですね。」


カリバー
「実はやってて気づいたんだが、『フロアジャンプ』が使えなかったのよね。
 一階はシステム説明をかねて使えるようにされていたが、
 二階以降、俺達はフロアジャンプを使えていない。」


ユキ
「あ!そうみたいですね。
 私は探索には参加してませんでしたが、
 5階のFOEを倒すときとかは同行しました。
 その時は歩いて行きましたね。」





P1007081_201412070733151af.jpg


カリバー
「マップはちゃんと描いているのにおかしいなーと思ったのよ。
 で、次にこれを見て。」


ユキ
「二階の階段のアイコンが黄色くなってますね。
 ちゃんと枠の線を描いてある。


 あ!そういうことですか!」



カリバー
「そうみたい。
 どうもマップを歩いただけでなく壁の線まできっちり描かないと
 フロアジャンプは解禁されないみたいだ。


 この世界樹シリーズを前から読んでる人は知ってるかもしれないけど
 管理人は面倒くさがりだから、地図で壁の線は基本描かない。

 で、新世界樹1も管理人はプレイしているが、その時は線を描かなくてもフロアジャンプは解禁されていた。
 今回からそれができなくなったみたいだ。」


ユキ
「仕様が変わったってことでしょうか。」


カリバー
「多分そうだと思う。バグではないだろう。

 すれ違い通信で他人のギルドカードをみたことがあるが、
 勲章アイコンで一番右下にマップ描いたことを示す勲章がある。
 俺達はその勲章が無い状態になっている。
 なので、地図描きをちゃんとやってフロアジャンプを解禁しないと
 その勲章ももらえないみたいだ。



ユキ
「なるほど。」


カリバー
「というわけで、俺は元々フロアジャンプは使わないつもりでいたが、
 意図せずそれを証明することもやっていたという話。

 もし「フロアジャンプを使わない」という縛りプレイをする人ならば、
 地図の写真を見せることで、その物証になるということだ。
 ひとつでも階段のアイコンの色が変わっていたら
 フロアジャンプを使ったかもと疑われる要素が発生する。


 俺達は一応フロアジャンプは使わない方針でいく。」



ユキ
「大変ですね。グリモアもなしで、少人数でと。
 どこまで縛るつもりなのですか?」


カリバー
「うーん・・・」


ユキ
「あ・・・なるほど・・・。
 でも、それを決めるのはカノンスさんだと思います。」



カリバー
「もう気づいたのかよ!
 気づきのユキ恐るべしだな。

 まあ、なるべく結論は後回しになることを祈ってるよ。」

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