ちくやらアーカイブ

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第8話・・・究極 対 至高

ちくやらギルド初の四人パーティーを組み、
見事第二階層を突破一行は、しばしの休憩ということで
各自自由行動をしていた。


そんな中、カリバーは再び、国営レストラン雪月風花にきていた。
四人パーティーになったことでレストランをまかせた正羽 雪が忙しくなってしまい
その様子見とお詫びで顔を出すようにしていた。





そして・・・

















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カリバー
「女将を呼べ!」


ユキ
「お呼びでございますか・・・」




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カリバー
「この料理を作ったのは誰だあ!」





ユキ
「う・・・最近冒険で忙しかったから
 レストランで料理のお勉強をする時間がとれなかったんです・・・
 ご・・・ごめんなさい・・・(涙」



セツ
「てめえ~~~~!
 俺の妹を泣かせてんじゃねえ~~~!(とび蹴り」




カリバー
「ぶべら」




みわく
「カリバー・・・これは妹の方がかわいそうだぞ。
 お前にひっぱりまわされて、さらにレストランで働かせて・・・。
 お前のいうブラック企業のやってることそのままではないか。」



カリバー
「違う違う。言葉を略してしまった。

 この料理システムを作ったのはだれだあ!


 といいたかったんだよ。」



ユキ
「料理システムですか?」




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カリバー
「まあ、これをみてくれよ。
 何か違和感を感じないか?


ユキ
「???」


セツ
「別になんともないぞ。
 樹海料理がたくさんあるだけじゃねーか。
 ただの言いがかりかよ、ジジイ?」


カリバー
「ふ・・・士郎。
 お前の目は節穴か。」



セツ
「し・・・しろう?」


みわく
「カリバー、何を言っておるのじゃ?」


カリバー
「私はカリバーではない。
 狩原雄山(かりばらゆうざん)と呼ぶがよい。」



みわく
「な・・・なんじゃと・・・?」


ユキ
「あのグルメ漫画、海原雄山の物まね?」


みわく
「あー、カリバーと海原。
 名前が似てるような気もするのう・・・。」



狩原雄山
「よいか、士郎。
 この樹海料理、よくみるとジャンルがある。
 『和食』『洋食』『中華』。

 では聞くが、どこの国を中心として和洋中がジャンルわけされておるのだ?
 このハイラガードとはどこにある国なのだ?」



セツ
「ぬぬ・・・詳しいことは俺にはわからねえよ!」


狩原雄山
「ふむ。よくわからないのに和洋中の三ジャンルがあるというのか?
 おかしいではないか。
 和食というのであれば、この世界樹2のどこに和の国がある。
 どこに洋の国がある、どこに中の国がある?」


みわく
「一応、前作の1では新宿が出てきたのじゃろう。
 じゃから、地球上のどこかなのではないか?」


狩原雄山
「ほう、地球上のどこかとな?
 世界樹2って、そういう設定があったか?
 6年前に。」



ユキ
「確かに、自分達がどういう世界を舞台しているのかわからないのに
 和洋中があるのはおかしいですね。」



狩原雄山
「仮に前作で新宿がでてきたから地球上の話だとして、
 和洋中なんて文化は世界樹の世界に根付いたものだったのか?
 ブシドーとかいるから和の国とかはありそうではあるが、
 勝手に世界観を決めてほしくなかったわ。
 つまりだ、

 料理というものは素材を活かして作るものだ。
 それを余計なものを付け加えると台無しになりかねない。


 私がいいたいのは、そういうことなのだ。

 『本物を語るには、本物を持ってするしかない。
  本物の代わりに成るのは本物しかないのだ』


 どうよ?」
 


セツ
「どうよ?といわれてもよくわからねえよ。
 ただ単にクレームつけたいだけのジジイにしか見えないぜ。


カリバー
「まあ、元祖世界樹2からすると、やっぱ違和感あるし、
 蛇足気味なシステムだというのがいいたいだけよ。

 それに、ひとつ料理を食べたら、その効果がずっと続くのも意味わかんない。
 前作の新1だとメイドの作る飲み物を毎回飲みなおししてたのにな。

 料理だとその匂いでも体にずっとついているのかね。。。」




セツ
「お前の場合は料理というより加齢臭じゃないのか?」


カリバー
「うるさいよwww
 おっさんでごめんよwwww」


みわく
「しまらない話じゃのう。
 何かの前フリなのか?」


カリバー
「それを今言ったら面白くないだろ。」




そんなこんなで再会した四人は次の冒険にでるべく、酒場のクエストを見るのであった。




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カリバー
「ふむ。
 一階層をクリアするごとに遺跡の新しい階にいけるようだな。」


セツ
「この前の1000円は酷かったけど、まだ安くねえか?」


ユキ
「でも行くしかないのよ、兄さん。」


みわく
「ではいこう~!」




そして・・・









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カリバー
「どうやら、蜘蛛のFOEが跋扈する迷宮になっているようだな。
 蜘蛛の糸を焼き払うまではFOEから逃げ回るという仕様のようだ。」




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カリバー
「第二階層を突破した時点のレベルでも一応戦える強さのようだ。
 気をつけることは縛り攻撃が多いことかな。
 みわくが「かばう」や「みがわり」を使った場合、縛り攻撃によって「腕縛り」をされると
 その時点でスキルが使用できなくなってしまう。
 つまり他のメンバーへ攻撃が届いてしまう。

 逆にいうと、一回目の攻撃は必ずかばうことが成功する。

 なので、絶対縛られたくないものや攻撃受けたら即死するものがいれば
 パーティーの一番目に配置するのがいい。

 これは結構重要なテクかもしれない。」




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カリバー
「というわけで、縛り攻撃に対してトラッピングで対抗し、
 みわくが縛られたら次のターンでテリアカαで回復。
 また、毒耐性のアクセサリをみわくに装備させておけば
 基本的に「みがわり」で対応できた。」





FOEを攻略した一行は遺跡の最深部への到着した。





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カリバー
「蜘蛛のFOEがいたってことで、蜘蛛の女王様がここのボスのようだ。」


セツ
「こいつもFOE同様、蜘蛛の糸燃やせるところがあるんじゃないのか?」


ユキ
「兄さんの言うとおりのようです。
 ボスの部屋の右側の壁に蜘蛛の糸が伝っています。
 あそこまで行ってひをつければ・・・」




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みわく
「うおおおー!
 派手に燃えておるぞー!」





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セツ
「上からおっこちた・・・。」


ユキ
「何かかわいそう・・・。」



カリバー
「なんか今回、罠に嵌めたりが多くて扱いが酷いな・・・。」


みわく
「これなら楽勝そうじゃのう。」





そう思って戦った結果・・・










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カリバー
「マジかよwwww
 勝てねえwwwww」



みわく
「あと一歩のところまでいくのじゃが・・・。」


セツ
「こいつ、毒のダメージがおかしいぞ。」


ユキ
「40ターン近く戦いましたが、
 毒のスリップダメージが平均50をこえてました・・・。
 とても耐えれません。」



カリバー
「というわけで、初戦は敗退してしまった。
 というか、まずいことになったな。

 今までの俺達の、というかちくやらギルドの戦い方では勝てないかもしれない。


みわく
「ふむ・・・時間をかけすぎたら駄目ということじゃな。」


セツ
「実際、こいつは毎ターン、毒ダメージを与える攻撃をずっとし続けて
 しかもその毒ダメージがどんどんあがってくる。
 最終的には俺の脈動では耐え切れなくなってしまった。」


ユキ
「つまり、その前に倒さないといけないということですね。」



カリバー
別の言い方をすると、永久パターン防止とでも言うか・・・。

 魔界村みたいに難しいゲームなのに時間制限まであるというか。


 という感じで、今回はなんか違和感というか、共通項があるんだよなあ・・・。


 ギンヌンガ最初のボスはバジリスクアイを3ターン以内に倒さないと大変なことになる。

 第二階層ボスは仲間を呼んでから3ターン以内に倒さないと大変なことになる。

 そして今回のアルケニーは時間かけないで倒さないと毒のスリップダメージが大変なことになる。


 とどのつまり・・・」


ユキ
「制限時間以内に倒さないといけない。」


カリバー
「というわけだ。
 言い換えると、じっくり腰をすえて戦わせてくれないということ。

 であれば、その時間内に倒す方法としては火力をあげる以外に他に方法がないわけだ。


セツ
「いいじゃねえか。火力上等!
 一気にケリをつけれるんならそれにこしたことはないんじゃないか?」


カリバー
「わかっておらぬな、士郎。」


セツ
「しろうじゃね~~!って、また料理ネタかよ。」


カリバー
いつから世界樹は火力重視のゲーム性になったのだ?
 それしか選択肢がないゲームだったのか?



 ちくやらギルドはさ、今まで三人旅とかの少人数旅だったから
 火力なんざもともともてなかったのよ。

 だからどう戦ってきたかというと、敵の行動を分析して、それにあわせて作戦を考えて
 立ち回りを駆使して敵の攻撃を捌いて持久戦で勝ってきたんだ。
 
 今回もそのつもりだったが、バジリスクの時点で不可能だと思ってユキさんを投入した。
 その時点で気づいてはいたが、認めたくなかったんだ・・・。

 今回の世界樹は持久戦を許してくれない、火力優先のゲーム性になっていると。

 つまり、求められるのは究極の火力だということ。


セツ
「別にそれでいいじゃねえか。
 何が不満なんだ?」


カリバー
火力優先ゲームになると、そればっかやっていればいいになるんだよ、どのボス戦も。
 だって、細かいこといらないからな。

 適当にバフ・デバフをやって準備整ったら火力スキル発動してどーん!
 これで終わり。

 そんな戦闘で楽しいか?


 世界樹って、ボスの行動を分析してじっくり戦うのも楽しみだと思ってたんだが
 俺が間違っていたのかな。

 いうなれば、至高の防御ともいうか

 究極の火力 対 至高の防御

 これが今回の俺達のテーマのひとつになるかもしれない。」


みわく
「火力がないとやっていけないゲームなのに
 防御をすえて戦うわらわ達がどこまでやれるのか?ということかの。」



カリバー
「ボスのHPが異様に多いのも、火力重視のゲーム性にあわせたせいかもしれないな。
 従来のHPで今作の火力重視をやると、まじですぐに戦闘が終わってしまい、つまらないゲームになってしまう。
 持久戦型のパーティーにとっては迷惑すぎる話だが。」



ユキ
「火力ですか・・・。
 アタッカーの私ががんばらないと駄目ということですね。」


カリバー
「俺もだけどね。
 とりあえず今の時点ではまだ火力が足りてないようだから
 いったん戻って作戦を立て直そう。」




街に戻ったちくやらギルドは今の装備ではまだ勝てないと判断し、
先に第3階層の探索を進めることにした。




そして、





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第3階層に入ったときのミッションをクリアしたのであった。






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セツ
「こいつがブラック企業の親玉か!」


カリバー
「バカwwwwwww
 お前、なんてこと言うんだよwwwww
 俺だってTPOわきまえてそんな暴言吐かねえってのにwwwww」



みわく
「こやつ・・・口が悪いというか、天然なだけじゃないのか?
 ケンカっぱやいのも、その天然ぶりから発する口が災いしているとしか思えん・・・。」


ユキ
「ごめんなさい!ごめんなさい!」




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ともあれ、ミッションをクリアしてパーティーの平均レベルが32になったのであった。
装備もそれなりに揃ったのでアラクネーと再戦。





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カリバー
「では再戦だ。
 まず料理でブレイバントの効果を一列化させておく。
 これはアタッカーの俺とユキさんに効率よくバフを当てるためだ。」




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カリバー
「次にダメージをあげるために防御ダウンのデバフをボスにかけるようにする。
 セツがフォース発動できるときはそれを使い、普段は俺が新しく覚えたスキルでデバフをかける。」




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ユキ
「これでチャージファイアのダメージがあがり、アクトブースト発動により、約400ダメージを出せるようになりました。
 3ターンあるから1200ダメージはだせます。」



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カリバー
「ボスは5ターン目から毒の沼を使ってくる。
 その後は行動がパターン化する。

 毒の沼⇒縛り攻撃⇒縛り攻撃&ポイズンバイト予告⇒ポイズンバイト⇒毒の沼……というパターンだ。」


みわく
「縛り攻撃の時にみがわりが漏れたことをふまえてユキ娘を先頭に配置じゃ。
 どうやら後列にしても防御してないと即死するダメージを喰らうからじゃな。」


ユキ
「ユキ娘!?」



カリバー
「ポイズンバイトについては、みわくに対毒のアクセサリを装備させているので絶対に効かない。
 かつ、このターンの時に俺がトラッピングを仕込んでおき、ダメージを稼ぐ。
 ポイズンバイトは列攻撃なので、前列は二名にしておき、トラッピングも最大二発発動だ。
 なお、ポイズンバイト以外のターンでは俺はドレインバイトでの攻撃が中心かな。」




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みわく
「毒の沼のかけなおしの時にはボスからの攻撃がこないので
 わらわは自分の防御バフをかけなおしするんじゃ。」


ユキ
「私とカノンスさんが適宜ブレイバントを使っておきます。」


セツ
「俺の鬼力化もな。」


カリバー
「俺はスネークアイも使うよ。
 でまあ、そうこうしてると、写真のようなバフ状態になる。
 とにかく攻撃バフは絶やさないようにブレイバントは結構持ち込んでおく。」




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ユキ
「私が二回目のフォース発動をしたときにはボスの体力ゲージが赤になっています。
 三回目のフォース発動まで戦うと毒ダメージがすごくなるので
 ここでフォースブレイクも発動させてダメージを稼ぎます。」


カリバー
「俺もローズプリズンを発動。」



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セツ
「ユキのTPが切れたら攻撃するものがいなくなるのでアムリタも惜しまず使うぜ。」




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カリバー
「こんな感じでバフを中心に火力をあげるような戦い方をして勝つことができた。
 それでも29ターンかかっているから、このメンバーだと火力中心で戦うことは難しいな。」


ユキ
「難しいですね。」


みわく
「わらわも攻撃に参加したいのう。みがわりばっかりじゃ。」


セツ
「俺は状態異常が発動してないとダメージだせないからなあ。」


カリバー
「んー、まあ確かに今のままでは火力を出すのは難しいが、
 別にやろうと思えば火力なんざいつでも出せるんだけどな。」



ユキ
「え? そうなんですか?」


カリバー
「だって、俺、ダークハンターだし。

 これだけで何が言いたいか分かる人は分かるよね?


 ま、でもそれは『奥の手』だよ。
 最終的に行き詰ったときに使いたい。
 こんな序盤からやる話ではない。」





こうして、ちくやらギルドはギンヌンガB2Fをクリアしたのであった。
何より火力が求められそうな今回の世界樹2っぽいゲーム。
グリモアも封印したこの四人で果たしてどこまで戦えるのだろうか・・・。

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  1. 2014/12/13(土) 15:48:46|
  2. 世界樹の迷宮2っぽいゲーム 新三羽烏|
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